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投稿日: 2018.05.21 19:40
更新日: 2018.05.21 19:45

MotoGP:ロッシ、9番手からの表彰台獲得にも「ほかのサーキットで同じようにはいかない」と分析


MotoGP | MotoGP:ロッシ、9番手からの表彰台獲得にも「ほかのサーキットで同じようにはいかない」と分析

 バレンティーノ・ロッシ(モビスター・ヤマハ・MotoGP)がフランスGPで、開幕戦以来の表彰台に上がった。3列目スタートから大幅にポジションを上げてのポディウム登壇だったが、「ほかのサーキットでも同じようにはいかないだろうね」とロッシは冷静に語っている。

 ロッシは金曜、土曜に行われた3回のフリー走行では総合3番手。ヤマハのマシンとしても相性がよく、ロッシ自身としても得意とするル・マン、ブガッティ・サーキットで調子を上げていた。しかし、予選前に行われたフリー走行4で転倒。Q2からのアタックとなった予選では最終ラップでミスを犯し、9番手に終わった。

 3列目からのスタートなったロッシだが、決勝レースでは見事な追い上げを見せた。オープニングラップを終えて、6番手にまで浮上。さらに少しずつポジションを上げていく。

「昨晩(土曜日の夜)からずっと、懸命に努力してきたんだ。このなかでマシンのバランスについて2、3箇所のモディファイを試したら、それが功を奏してグリップがよくなって同時に加速性能も上がったんだよ。だから(決勝日)午前中のウォームアップから好調で、『きっといいレースができる』と心のなかで繰り返していたんだ」

「3列目からのスタートは簡単ではなかったけれど、気持ちを集中して一気に飛び出し、1ラップ目からパスしていくことができた。そしてトップグループに近い、とてもいい位置につけたんだ」

 ロッシは順調にポジションを上げていき、上位を走行していたアンドレア・ドヴィツィオーゾ(ドゥカティ・チーム)やヨハン・ザルコ(モンスター・ヤマハ・テック3)などが転倒を喫するなか、13周目には3番手につける。ペースはよかった。

 ロッシはそのまま3位でチェッカー。優勝のマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)とは約5秒差だ。

「周回を重ねるごとにペースが上がっていった。ラップタイムとペースがよかったことが、今日の結果につながった重要な鍵だったね」

 シーズン2度目の表彰台を獲得し、ロッシはトップのマルケスから39ポイント差の4番手に浮上した。次戦はロッシの地元イタリア、ムジェロ・サーキットでのグランプリだ。ロッシは“GPONE”のインタビューのなかで、次のように語っている。

ロッシは好スタートを切り、1周目で6番手にまで浮上した
ロッシは好スタートを切り、1周目で6番手にまで浮上した


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