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投稿日: 2018.07.27 11:45
更新日: 2018.07.27 15:25

鈴鹿8耐:ヤマハ・ファクトリーが赤旗中断3回のフリー走行を制す。カワサキは2番手で追従


MotoGP | 鈴鹿8耐:ヤマハ・ファクトリーが赤旗中断3回のフリー走行を制す。カワサキは2番手で追従

 7月27日、2018年の鈴鹿8時間耐久ロードレースでは2日目朝のフリー走行が行われ、YAMAHA FACTORY RACING TEAM(中須賀克行、アレックス・ロウズ、マイケル・ファン・デル・マーク)がトップタイムをマークした。

 初日に続き、2日目も雲が広がり、暑さも穏やかとなった鈴鹿サーキット。2日目朝のフリー走行は9時からの2時間、各チームとも午後の予選に向けて最後の調整等を行った。

 セッション開始後、しばらくはRed Bull Honda with 日本郵便、Kawasaki Team GREEN、MuSASHi RT HARC-PRO.Hondaというトップ3で、パトリック・ジェイコブセン(Red Bull Honda with 日本郵便)やジョナサン・レイ(Kawasaki Team GREEN)が精力的に周回を重ねる。また、ライダー交代のシミュレーションを行うなど、決勝レースを想定したピット練習を行うシーンも見られた。

 しかしセッション開始40分過ぎ、最終シケインでau・テルル MotoUP RTが転倒。ライダーは長島哲太との情報が入っている。この転倒でオイルが漏れたか、最終シケインの芝生が燃える一幕も。これにより赤旗が提示され、セッションは一時中断となった。ただ、大きなアクシデントには至らず、約3分後にはセッションが再開されている。

 その後、1時間15分経過したころにS字でMuSASHi RTハルク・プロ.ホンダの水野涼が転倒。しかし、間もなくコースに復帰している。続いてHonda浜友会浜松エスカルゴがS字で転倒し、これにより赤旗中断となった。

S字で転倒を喫した水野涼(MuSASHi RTハルク・プロ.ホンダ)
S字で転倒を喫した水野涼(MuSASHi RTハルク・プロ.ホンダ)

 そのアウトラップではGMT94 YAMAHAがヘアピンカーブで転倒を喫したが、すぐにコースに復帰。セッション残り時間1時間を切ったこの時間帯には、ヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームの中須賀克行が登場した。中須賀はここで、2分6秒813のトップタイムをマーク。それに追従するように、カワサキ・チームグリーンも2分7秒を切って、2分6秒844を記録している。

 セッション終盤、Honda Dream RT 桜井ホンダの伊藤真一がモニターに映し出される。伊藤は前日の特別走行で転倒を喫した際に左手を痛めたという情報が入っており、走行確認のためかゆっくりとコースを周回を行ったようだ。ホンダ・ドリームRT桜井ホンダは伊藤、そして濱原颯道のライダーふたり体制。伊藤の怪我が重いようであれば、厳しい戦いを強いられることになる。

 セッション終盤、残り9分を切ったところでレッドフラッグが提示。最終シケインで2台が転倒したことによるもので、4分のセッション中断を挟んで再開された。

 最後までヤマハ・ファクトリー・レーシング・チームのトップタイムを更新するチームは現れず、初日に続いて2日目朝のフリー走行を制した。2番手にはカワサキ・チームグリーン、3番手にはレッドブル・ホンダwith日本郵便が続く結果となっている。

 公式予選はこのあと間もなく、12時5分から開始が予定されているが、フリー走行が赤旗中断で遅れが出たために公式予選のスタートもディレイとなる見込みだ。

 以下、予選日朝のフリー走行結果。


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