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MotoGP ニュース

投稿日: 2019.06.21 19:09
更新日: 2019.06.24 17:25

全日本ロード筑波ラウンドが開幕。ラストイヤーのJ-GP2は名越がトップ/【タイム結果】ART合同走行

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MotoGP | 全日本ロード筑波ラウンドが開幕。ラストイヤーのJ-GP2は名越がトップ/【タイム結果】ART合同走行

 6月21日、全日本ロードレース選手権第4戦が筑波サーキットで開幕した。初日は各クラスのART合同走行が行われJ-GP3クラスは長谷川聖(CLUBY’s)が、J-GP2クラスは名越哲平(MuSASHi RT HARC-PRO.)が、ST600クラスは奥田教介(Team MF & Kawasaki)がトップタイムをマークした。

 筑波ラウンドはJ-GP2クラス、J-GP3クラス、ST600クラスの3クラスがそれぞれ2レース制で開催される。初日となる金曜日は、各クラスのART合同走行が行われた。

 ART合同走行は、3クラスともに午前と午後に40分間ずつ行われた。ST600クラスに関してはエントリーの増加に伴い、AグループとBグループに分かれており、予選落ちが発生することになる。

長谷川聖(CLUBY’s)
長谷川聖(CLUBY’s)
奥田教介(Team MF & Kawasaki)
奥田教介(Team MF & Kawasaki)

 サーキットは、終始厚い雲が広がり、途中に雨粒が落ちる場面もあったが、走行はドライコンディションで行われた。J-GP3クラスは1分00秒437を記録した長谷川が、J-GP2クラスは57秒413を記録した名越が、ST600は58秒265を記録した奥田が総合トップで初日を終えている。

 筑波の天候は土曜日、日曜日ともに曇りの予報が出ており、決勝はレース1、レース2ともにドライで行われる見込みだ。J-GP3クラス、J-GP2クラス、ST600クラスのART合同走行総合タイム結果は以下の通り。


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