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MotoGP ニュース [PR]

投稿日: 2019.09.26 11:13
更新日: 2019.09.26 11:25

9月26日発売『MotoGP™19』は“熱烈二輪ファン”も没頭させる完成度。初プレイにはMotoEが最適

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MotoGP | 9月26日発売『MotoGP™19』は“熱烈二輪ファン”も没頭させる完成度。初プレイにはMotoEが最適

 9月26日(木)に発売されたプレイステーション4用ソフト『MotoGP™19』。二輪レースの最高峰であるMotoGPの2019年シーズンを完全網羅した本作は、二輪好きはもちろん、四輪レースファン、ゲームファンも楽しめる仕上がりだ。

 シリーズ公認ゲームの最新作である『MotoGP™19』は、ムジェロやTTサーキット・アッセン、ツインリンクもてぎなど、実際に2019年シーズンのレースが行われているサーキットを収録。ライダーもマルク・マルケスやアンドレア・ドヴィツィオーゾ、中上貴晶など、実在の選手たちが登場する。

歴史チャレンジモードは実際のレースで起きた名シーンを疑似体験できる
歴史チャレンジモードは実際のレースで起きた名シーンを疑似体験できる

 ゲーム内にはひとりのライダーとして育成カテゴリから最高峰MotoGPを目指す“キャリアモード”も収録されているほか、実際にあったレースの名場面を疑似体験できるモード、オンライン対戦モードなども収録されている。

 この『MotoGP』シリーズの特徴は、MotoGPの世界をリアルに体験できること。クルマとは違い、バイクはフロントとリヤのブレーキを個別に操作できるが、ゲーム内でもその操作が再現されている。フロントとリヤのブレーキは、それぞれ特性が異なるので状況に合わせた使い分けが必要だ。

 また、細かなところではセッションリプレイのカメラワーク、実況のアナウンスなども現実のMotoGPと変わらない仕上がりとなっている。

編集部員ミハラは、ヘルメットやグローブを外すのも忘れてプレイに熱中
編集部員ミハラは、ヘルメットやグローブを外すのも忘れてプレイに熱中

 今回は、そんな『MotoGP™19』のプレイステーション4版を、プライベートでもカワサキ・ニンジャ1000を乗り回すほどのバイク好きで熱烈MotoGPファンの編集部員、ミハラがプレイした。ゲームだというのに、なぜか自前のライディングスーツに身を包んでプレイに臨む気合の入りっぷりだ。

プロキャリアでは、いきなりMotoGPライダーとしてレースを楽しめる
プロキャリアでは、いきなりMotoGPライダーとしてレースを楽しめる

 コントローラーを掴んだ後、静かに集中力を高めていたミハラは、さっそくキャリアモードをプレイ。ふだんゲームはしないがバイクには毎日またがっている自信からか、今作から収録された高難易度モード“プロキャリア”をいきなり選択した。このプロキャリアでは、育成カテゴリをスキップし、いきなりMotoGPクラスの本戦からゲームを楽しめる。

 意気揚々と挑んだが、ゲームに慣れていないこともあり、まったく歯が立たず。「セッティングをいろいろと変えたり、レースを研究して、マルク・マルケス選手や中上貴晶選手と夢のバトルを実現させたい」と闘志に火が付いたようだ。

昨今のレースゲームではおなじみのレーシングライン表示にももちろん対応。はじめて走るサーキットでも安心だ
昨今のレースゲームではおなじみのレーシングライン表示にももちろん対応。はじめて走るサーキットでも安心だ

バイクゲームならではの視点といえるライダー視点でレースを楽しむこともできる
バイクゲームならではの視点といえるライダー視点でレースを楽しむこともできる

『MotoGP』シリーズを初めてプレイするユーザーにとっては、このプロキャリアは少々ハードルが高いかもしれない。しかし、憧れのMotoGPライダーたちと一緒に走っているうちに、自分のテクニックも少しずつ上達していくはずだ。

■初収録の電動バイクシリーズ『MotoE』は入門に最適


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