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MotoGP ニュース

投稿日: 2020.03.10 16:50
更新日: 2020.03.10 16:59

ヤマハ『マジェスティS』『シグナスX』にスポーティな新色の2020年モデル登場。4月10日発売

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MotoGP | ヤマハ『マジェスティS』『シグナスX』にスポーティな新色の2020年モデル登場。4月10日発売

 3月10日、ヤマハは軽二輪スポーツスクーター『マジェスティS(MAJESTY S)』と、原付二種スクーターの『シグナスX(CYGNUS-X)』にスポーティさが際立つ新カラーリングを採用した2020年モデルを設定。4月10日より発売すると発表した。

 マジェスティSは、1995年の発売以降ビッグスクーター市場を牽引したヤマハの250ccスクーター『マジェスティ』が持つ優れた走行性とデザインを受け継ぎながら、スポーティな走行性能とコンパクトで扱いやすいボディが与えられたモデルだ。

 エンジンは155ccの水冷4ストローク単気筒が採用され、高速道路の走行も可能となっている。

 そんなマジェスティSの2020年モデルでは、イエローとグレー、ブラック、一部改良が行われたホワイトの計4色が新たに採用された。
 
“ビビッドイエロソリッド2”は遊び心あふれる配色で、こだわりのバイクライフを演出した色彩に。対して、“グレーメタリックM”は落ち着いた色合いのなかにブルーのアクセントを差し込むことで洗練された大人の余裕感が表現された。

“ブラックメタリックX”はモダンでスポーティなイメージを強調し、“シルキーホワイト”ではハンドルやブレーキレバーなどをブラックに変更し精悍さを演出している。

■『シグナスX』はブルーとホワイトを追加し4色展開に

 シグナスXは近年人気が高まっている原付二種市場にヤマハが投じている125ccクラスのスクーターだ。市街地の実用域でパワフルな出力特性を発揮する124cc空冷単気筒エンジンを搭載するこのモデルにも、ふたつの新色が追加されている。
 
 そのひとつである“ディープパープリッシュブルーメタリックC(ブルー)”は、ヤマハのレースマシンをイメージしたものとなっておりアクティブさを演出。もう一方の“ブルーイッシュホワイトカクテル1(ホワイト)”は洗練されたスポーティスタイルが表現されている。

 なお、シグナスXの従来モデルに設定されているレッドとブラックについては、今後も継続販売されることがアナウンスされた。

 車両価格は『マジェスティS』が37万9500円(税込)、『シグナスX』が33万5500円(税込)で発売日はともに4月10日(金)となっている。

ヤマハ・マジェスティS(グレーメタリックM)
ヤマハ・マジェスティS(グレーメタリックM)
ヤマハ・マジェスティS(ブラックメタリックX)
ヤマハ・マジェスティS(ブラックメタリックX)
ヤマハ・マジェスティS(ビビッドイエローソリッド2)
ヤマハ・マジェスティS(ビビッドイエローソリッド2)
ヤマハ・シグナスX(ブルーイッシュホワイトカクテル1)
ヤマハ・シグナスX(ブルーイッシュホワイトカクテル1)


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