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MotoGP ニュース

投稿日: 2016.11.24 15:12

チームカガヤマの浦本修充が初参戦のCEVレプソルで4位入賞

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MotoGP | チームカガヤマの浦本修充が初参戦のCEVレプソルで4位入賞

■大会名
2016 FIM CEVレプソル スーパーバイク ヨーロッパ選手権最終戦 スペイン(バレンシア)大会
■開催日
[予選]2016年11月19日(土曜) 天候:晴れ コース:ドライ
[決勝]2016年11月20日(日曜) 天候:曇り コース:ドライ
■開催場所
スペイン/バレンシア・サーキット(1周=4.005km)
■参戦チーム
JEG Racing(本拠地:スペイン)
■ライダー
Superbikeクラス:#94 浦本修充
■マシン
Superbikeクラス: SUZUKI GSX-R1000
■結果
予選/10位 Time 1分37秒630
決勝/ 4位 Best Time 1分37秒395

粘り強く走りきり、初参戦で4位入賞!

2016 FIM CEVレプソル スーパーバイク欧州選手権の最終戦が、スペイン東部のバレンシア地方にある、バレンシア・サーキットで開催されました。この選手権は、2013年まで“スペイン選手権”と呼ばれ、スペインの国内レースでした。しかし、現世界チャンピオンのマルク・マルケス選手などのスペイン人ライダーのほかに、元MotoGP王者であるオーストラリアのケーシー・ストーナー選手といった国外ライダーも参戦し、数多くのトップライダーがMotoGP™の世界へと羽ばたいていきました。

 現在は、MotoGPへの登竜門的な存在となり、未来のGPライダーを目指す有望なライダーが世界中から集まって開催されています。

 今回、スペインに本拠地を置く“JEG Racing”よりスポット参戦となった浦本は、スズキGSX-R1000を駆りスーパーバイククラスに出場しました。これが、本人にとって初めての日本国外でのレースとなりました。

 前週に行われたMotoGP最終戦から現地入りし、コースサイドでGPライダーの走りを観察し学び、自身のレースに備えました。現地へは、チームオーナーである加賀山も帯同し、サーキット・マシン・チーム・外国人スタッフとの仕事といった、全てが初めての経験となる浦本のサポートを行いました。


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