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MotoGP ニュース

投稿日: 2021.04.12 17:31

スズキ、油冷エンジン搭載の『ジクサーSF250』『ジクサー250』のカラーリングを変更して4月20日から順次発売

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MotoGP | スズキ、油冷エンジン搭載の『ジクサーSF250』『ジクサー250』のカラーリングを変更して4月20日から順次発売

 4月12日、スズキ株式会社は、油冷250ccエンジンを搭載した『ジクサーSF250』を4月20日、『ジクサー250』を5月25日より発売すると発表した。

 スポーティーなデザインと力強い加速性能、優れた燃費性能を兼ね備えるジクサー。この250シリーズの2モデルのカラーリングが変更され発売されることとなった。

スズキ ジクサーSF250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサーSF250(トリトンブルーメタリック)

 ジクサーSF250とジクサー250は、エンジンオイルを冷却媒体として利用するスズキ独自の249cc油冷4サイクル単気筒SOHC4バルブエンジンが搭載。それにより最高出力は26馬力/9,000rpm、最大トルク22Nm/7,300rpmを発揮し、燃費性能は45.0km/Lを兼ね備える。

 新しい冷却方法SOCS(Suzuki Oil Cooling System)は従来の燃焼室の上からエンジンオイルを噴射して冷却していた方法に対し、燃焼室の外周に通路を設け、エンジンオイルを流して冷却するものだという。

スズキ ジクサー250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサー250(トリトンブルーメタリック)

 フルカウルモデルのジクサーSF250は、前傾姿勢で重心を下げたデザインに低く構えたシルエットが採用され、ネイキッドモデルのジクサー250は、ヘッドランプからタンクまでの一体感やボリュームのあるタンクとスリムなシートによる抑揚あるデザインに仕上げられている。

 また、両モデルともに力強い造形の燃料タンクに加え、前後二分割シートやスイングアームマウントリヤフェンダーが採用されていることで、スポーティーな印象となっている。

 4月20日に発売されるジクサーSF250は青(トリトンブルーメタリック)、マット黒(マットブラックメタリックNo.2)の2色で、メーカー希望小売価格は48万1800円。5月25日発売のジクサー250も青(トリトンブルーメタリック)、マット黒(マットブラックメタリックNo.2)の2色展開で、メーカー希望小売価格は44万8800円だ。

スズキ ジクサーSF250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサーSF250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサーSF250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサーSF250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサーSF250(マットブラックメタリック No.2)
スズキ ジクサーSF250(マットブラックメタリック No.2)
スズキ ジクサーSF250(マットブラックメタリック No.2)
スズキ ジクサーSF250(マットブラックメタリック No.2)
スズキ ジクサー250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサー250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサー250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサー250(トリトンブルーメタリック)
スズキ ジクサー250(マットブラックメタリック No.2)
スズキ ジクサー250(マットブラックメタリック No.2)
スズキ ジクサー250(マットブラックメタリック No.2)
スズキ ジクサー250(マットブラックメタリック No.2)


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