ヤマハ発動機は、レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター『Vino(ビーノ)』の2022年モデルを4月12日から発売する。カラーは新色のライトブルーとマットグリーンを追加した合計6色展開となる。車両価格は20万3500円(税込み)、国内販売計画は1万台を予定している。
『ヤマハ・ビーノ』はレトロ感を表現したファッションスクーターで、ブレーキングをサポートするコンビブレーキやアイドリングストップ・システムなど、日常の移動に便利な装備も充実している。製造は、本田技研工業が行う。
2022年モデルは、新色を2色追加。“ライトブルー”は水色とベージュの2トーンで、『ビーノ』らしい可愛らしさとクラシカルな雰囲気を演出。“マットグリーン”は、基本色のマットグリーンにホワイトのアクセントが入り、ユニセックスかつ上品で落ち着いたカラーとなっている。なお、レッド、ブラック、ブラウン、ベージュの4色は継続販売され、あわせて6色展開となる。