ロイヤルエンフィールドは、創業120周年を記念して製造された『INT 650』と『Continental GT 650』の120周年アニバーサリーエディション “BLACK MIRROR”を2022年5月中旬ごろより24台限定で日本で販売する。車両価格は『INT 650“BLACK MIRROR”』が108万1300円（限定7台）、『Continental GT 650“BLACK MIRROR”』が112万8600円（限定17台）。
『INT 650』『Continental GT 650』の120周年アニバーサリーエディション“BLACK MIRROR”は、2021年11月に開催されたミラノ国際モーターサイクルショー『EICMA2021』で初めて発表されたモデル。世界全体で480台限定で生産され、アジア太平洋地域で120台、日本では『INT 650』を7台、『Continental GT 650』を17台、合計24台の限定で販売される。
ブラッククロームのカラーリングと真鍮製のタンクバッジが特徴的なアニバーサリーエディションは、120周年にわたる豊かな歴史を記念して構想されたもので、デザインは英国とインドの合同チームが担当。
ふたつのモデルに共通するブラッククローム・タンクカラーは、クロームメッキ技術を駆使して独自に開発されたもので、持続可能で環境に優しいプロセスでクロームメッキ処理が施されている。
また、ブラッククローム・タンクをより引き立たせるため、エンジン、サイレンサーなどのコンポーネントだけでなく、フライスクリーン、エンジンガード、ヒールガード、バーエンドミラーなどの純正アクセサリーもすべてブラックで統一されている。
INT 650 “BLACK MIRROR”
INT 650 “BLACK MIRROR”
