スペインのヘレスサーキットでスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)チームのテストが1月24日より2日間の日程で始まった。
初日はディフェンディングチャンピオンのジョナサン・レイ(カワサキ)が1分40秒162を記録してトップに立った。
昨年11月のMotoGPとの合同テストでもトップタイムをマークしていたレイは好調さをキープ。2番手に1分40秒422でチームメイトのトム・サイクス(カワサキ)が続き、セッション序盤をリードしていたチャズ・デイビス(ドゥカティ)が1分40秒784で3番手に。
今年からSBKに復帰するマルコ・メランドリ(ドゥカティ)は1分40秒812で4番手。5番手に1分41秒058でアレックス・ロウズ(ヤマハ)、6番手に1分41秒396でチャビ・フォレズ(ドゥカティ)、7番手に1分41秒416でロレンツォ・サバドーリ(アプリリア)、8番手に1分41秒619でジョルディ・トーレス(BMW)の順で続き、ニューマシンで臨んだニッキー・ヘイデン(ホンダ)が1分41秒830で9番手に。
ヤマハに移籍したマイケル・ファン・デル・マーク(ヤマハ)が1分41秒908で10番手となった。
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