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MotoGP ニュース

投稿日: 2022.09.18 11:35
更新日: 2022.09.18 13:30

渡辺一馬、國峰琢磨を抑えて優勝/2022全日本ロード第7戦 岡山 ST1000決勝

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MotoGP | 渡辺一馬、國峰琢磨を抑えて優勝/2022全日本ロード第7戦 岡山 ST1000決勝

 9月18日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第7戦 スーパーバイクレース in 岡山のST1000クラス決勝が岡山県の岡山国際サーキットで行われ、渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が優勝を飾った。2位は國峰啄磨(TOHO Racing)、3位は高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)となっている。

 大型台風接近による影響を避けるため、全クラスの決勝レース周回数が短縮された。ST1000 クラスは18周から15周へと変更された。

 曇り空のもと、ドライコンディションで開始された決勝。好スタートを切ってレースをリードしたのは國峰啄磨(TOHO Racing)。じりじりと後続を引き離す。後方では高橋裕紀(JAPAN POST HondaDream TP)と豊島怜(DOGFIGHTRACING YAMAHA)が熾烈な2位争いを開始。しかし豊島は3周目に転倒。これで高橋裕紀が単独2番手。熾烈な2位争いを後方から見守っていた渡辺が3番手で周回を重ねる。

 國峰は6周終了時点で高橋裕紀に1秒半のアドバンテージを築いた。その高橋裕紀には渡辺が接近。熾烈な2位争いが開始される。

2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000決勝
2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000決勝

 レース終盤。高橋裕紀と渡辺は接近戦を展開しながら國峰との差を詰める。ラスト3周。周回遅れが出てきたタイミングで高橋裕紀を捉えて2番手浮上。國峰を追い詰め始める。

 ラスト2周。渡辺がいよいよ國峰を捉えてトップ浮上。渡辺は國峰に逆転の機会を与えずに3連勝。國峰は悔しい3連続2位となった。

■渡辺一馬/Astemo Honda Dream SI Racing【決勝:優勝】
「事前テストから國峰選手が速くて、対して僕は今一歩つかめていない状況でした。土曜日にやっといいセッティングが見つかりましたが、予選でやっと、という状態だったので、今日も勝てるかどうか自信はありませんでした。正直、レースウイークに入った段階から優勝は難しいだろうなと思っていたんです。でもチームがしっかりと車体を仕上げてくれて、決勝はすごくいい感じに走ることができました。そんなバイクを用意してくれたチームには感謝しています」

「レースは、高橋裕紀選手に追いついてスリップストリームに入るようになると、バイクの温度が上がってフィーリングが変わってしまいました。だからいったん距離を開けてみて、バックマーカーのタイミングで運良く前に出ることができました。フレッシュな空気をバイクに当てたかったので、國峰選手に追いついたときも様子を見ることなく前に出て、抜いてからは全力で走りました」

「今シーズン、前半戦は出遅れたけど追いつくことができ、最終戦は非常に楽しみです。鈴鹿は大好きだし、去年も優勝していて、今年は8耐でも調子よく走ることができています」

渡辺一馬(AstemoHondaDreamSIRacing)/2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000
渡辺一馬(AstemoHondaDreamSIRacing)/2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000

■ 國峰啄磨/TOHO Racing【決勝:2位】
「情けないレースをしてしまいました。コースコンディションが悪かったので、その中でいいペースをつかむことができず、試行錯誤しながら走っていました。そんな中でイエローフラッグ区間でバックマーカーがいて抜くことができなかったんです」

「決勝まではずっとペースよくきていて、調子もよかったのに、決勝はただただ情けないレースをしてしまいました。レース前半から後半で変わったということは特になく、序盤は新品タイヤでいい感じに走れていただけで、後半は理想のタイムからははるかに遅かったです」

「最終戦は、2&4でも8耐でも走らせてもらっている鈴鹿サーキットなので、あとは勝つだけです」

■高橋裕紀/JAPAN POST HondaDream TP【決勝:3位】
「スタートはうまくいき2番手につけました。國峰選手が離していくだろうと思っていたので、それについて行って、渡辺一馬選手が来てどうなるか、と思っていました。ただ、國峰選手に離されないように走るだけで精一杯で、あちこちで転倒しそうな状況でした。周回遅れが出てきたことでリズムを崩し、その途端に渡辺選手に抜かれてしまいました。最後はトップ2台についていくことができなかったので非常に悔しいです」

「今シーズン、ここにいる3人の中で自分だけが実力で取った1位がありません。でもオートポリスから岡山にかけてセッティングが追いついてきていると思うので、最終戦はふたりに追いついていいレースがしたいです」

2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000決勝。渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が優勝を飾った。
2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000決勝。渡辺一馬(Astemo Honda Dream SI Racing)が優勝を飾った。
渡辺一馬(AstemoHondaDreamSIRacing)/2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000
渡辺一馬(AstemoHondaDreamSIRacing)/2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000
渡辺一馬(AstemoHondaDreamSIRacing)/2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000
渡辺一馬(AstemoHondaDreamSIRacing)/2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000
渡辺一馬(AstemoHondaDreamSIRacing)/2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000
渡辺一馬(AstemoHondaDreamSIRacing)/2022全日本ロード第7戦岡山 ST1000


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