スズキは3月18~20日に開催される『大阪モーターサイクルショー』と3月24~26日に開催される『東京モーターサイクルショー』に出展する車両を発表した。
スズキは、17年のモーターサイクルショーで日本初公開のモデルや、スズキを代表するモデルなどを出展。小排気量モデルから大排気量モデルの国内向け市販車モデルや、MotoGPマシンなどのレースマシンが展示される。
国内向け市販モデルの展示では、4月17日発売のGSX250Rや、ジクサー、隼、GSX-S1000、バーグマン200、アドレス110などの2017年の最新9モデルが展示される。
レースマシンでは、MotoGPマシンのGSX-RRや全日本モトクロス選手権に参戦したRM-Z450WS、スーパースポーツバイクのGSX-R1000Rが展示。ブースでは、MotoGPマシンのGSX-RRに実際に触れたり、またがることのできるコーナーが設けられる。また、大阪会場では津田拓也選手、小島庸平選手、北川圭一氏によるトークショーが予定されている。
日本初公開モデルではGSX-S750、GSX-S125、V-Strom1000XT、V-Strom650、V-Strom650XT、V-Strom250、バーグマン400の7モデルが出展。特に注目なのがGSX-S750だ。
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