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クルマ ニュース

投稿日: 2017.11.22 13:13

『マツダ・デミオ』の特別仕様車“ノーブルクリムゾン”登場。先進安全装備も拡充

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クルマ | 『マツダ・デミオ』の特別仕様車“ノーブルクリムゾン”登場。先進安全装備も拡充

 クラスを超えた上質さと、卓越したダイナミクス性能を誇るコンパクト、『マツダ・デミオ』が一部改良を受け、先進安全技術“i-ACTIVSENSE(アイ・アクティブセンス)”の採用を拡充するとともに、レッド基調の内装を採用した特別仕様車『Noble Crimson(ノーブルクリムゾン)』を新設定。11月9日より予約受注が開始され、12月7日から発売開始となる。

 今回の商品改良では、車両だけでなく歩行者も検知する先進安全技術のアドバンスト・スマート・シティ・ブレーキ・サポート(アドバンストSCBS)に加え、車線逸脱警報システム(LDWS)、ハイビーム・コントロール・システム(HBC)を全機種で標準装備化。

 すでに標準化されているAT誤発進抑制制御[前進時]との組み合せで、経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する安全運転サポート車の“サポカーS・ワイド”に該当することとなり、マツダのラインアップでボトムエンドを担う、このコンパクトモデルの『デミオ』から、3列7シーターSUVの『CX-8』に至るまで、国内販売される全モデルがサポカーS・ワイド該当車種となった。

 また、上記の安全装備に加えて、スマート・シティ・ブレーキ・サポート[後退時](SCBS R)やリヤパーキングセンサー(センター/コーナー)も全機種で標準装備するとともに、駐車場や幅の狭い道路などを低速で運転する際に、車両周囲の状況をモニターで確認できる360°ビュー・モニターとフロントパーキングセンサー(センター/コーナー)を新たにメーカーオプション設定するなど、さらなる先進安全装備の拡充を図っている。

 また、ボディカラーに新色となるソウルレッドクリスタルメタリックも追加設定。従来のボディカラー、ソウルレッドプレミアムメタリックに比べ彩度を約2割、深みを約5割増すことにより、より瑞々しく艶やかな透明感を実現。“魂動”デザインの造形美を、より質感高く際立たせている。

特別仕様車専用色として「セラミックメタリック」を設定。「スノーフレイクホワイトパールマイカ」ほか全6色を用意
ベースグレードは「13S Touring」、「XD Touring」のSKYACTIV-DRIVE(6EC-AT)車となる

今回の改良で経済産業省や国土交通省などが普及啓発を推進する安全運転サポート車の「サポカーS・ワイド」に該当


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