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クルマ ニュース

投稿日: 2017.11.24 16:00
更新日: 2017.11.24 21:14

寿一、可夢偉、一貴がスポーツカーフェスをPR。「渋谷からクルマ文化を根付かせたい」

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クルマ | 寿一、可夢偉、一貴がスポーツカーフェスをPR。「渋谷からクルマ文化を根付かせたい」

 11月24日、東京・渋谷の代々木公園で24~25日に開催される『SHIBUYA SPORTS CAR FES 2017(渋谷スポーツカーフェス2017)』のオープニングセレモニーが行われ、TOYOTA GAZOO Racing(TGR)ドライバーの小林可夢偉、中嶋一貴、TGRアンバサダーの脇阪寿一がゲストとして登場し、同イベントをPRした。

 SHIBUYA SPORTS CAR FES 2017は流行・文化の発信地として知られる渋谷から「スポーツカーカルチャーとして走りの面白さや素晴らしさを日本、そして世界へ伝えていく」という想いをこめ、レーシングカーから一般公道を走るスーパーカーまで多数のスポーツカーを展示するとともに体験ブースなどを通じてスポーツカー文化を体感できる野外イベントだ。

 開催初日となった24日は晴天のなかオープニングセレモニーが実施され、子供の頃からクルマに乗ることが夢だったという小松原一雄 渋谷公園通商店街振興組合理事長が「中古車でしたが初めて自分でクルマを買った時のよころびは今でも覚えています」と自身もクルマ好きのひとりであることを紹介。

「その後、新車や排気量の多いクルマを乗り継ぎ、私の人生はクルマと関連深いものだったと思います。今回、代々木公園でこのようなスポーツカーイベントを主催できたことはまさに夢のような出来事です」と語った。

 その後、渋谷区の澤田伸副区長をはじめイベントに協賛するトヨタ自動車、CARGUY、タミヤの代表者がそれぞれ挨拶を行なっていくなかで最後に寿一、可夢偉、一貴が登場。イベントの開幕を彩るテープカットが関係者一同で実施されたのち、ゲスト3名によるトークセッションが行われている。

マクラーレンP1
マクラーレンP1
CARGUYブースに並ぶフェラーリF40とF50
CARGUYブースに並ぶフェラーリF40とF50
オープニングセレモニーでのテープカットの様子
オープニングセレモニーでのテープカットの様子
ランボルギーニ・ウラカンGT3を使ったピット作業体験なども行われる。
ランボルギーニ・ウラカンGT3を使ったピット作業体験なども行われる。
グラビティ・ラリーでタイムアタックを行う中嶋一貴
グラビティ・ラリーでタイムアタックを行う中嶋一貴


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