デザインコンシャスで、スタイリッシュな都市型SUVという新ジャンルを切り開いた『レンジローバー・イヴォーク』に、最新クリーン・ディーゼル搭載でパワフルな走りが満喫できる特別仕様車『RANGE ROVER EVOQUE FREESTYLE-D（フリースタイル-D）』が登場。1月26日より受注開始となっている。
近年拡充を続けるレンジローバー・ファミリーの末っ子として誕生したイヴォークは、この2018年に新たなパワーユニットを搭載。ジャガー・ランドローバー（JLR）社の完全自社開発によるINGENIUM（インジニウム）2リッター直列4気筒ターボチャージド・ディーゼル（最高出力180PS・最大トルク430Nm）を採用し、これまでのガソリン直噴4気筒ターボと並んで、さらなる選択肢が揃った。
今回の特別仕様車は、そのディーゼル搭載グレードの『RANGE ROVER EVOQUE SE』をベースに、5スプリットスポーク、スパークルシルバーフィニッシュの18インチ・スタイル506アロイホイールを装着。
さらにエボニーカラーを基調としたインテリアには、サテンブラッシュドアルミニウムを使用したアクセントを採用することで、落ち着いた車内空間を演出している。
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