レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る

クルマ ニュース

投稿日: 2018.03.13 17:46

高出力版1.5直噴ターボ搭載、『ボルボV40 T3 ナビエディション』登場

レースを愛してやまないファンの方々へ
autosport web Premiumが登場。

詳細を見る


クルマ | 高出力版1.5直噴ターボ搭載、『ボルボV40 T3 ナビエディション』登場

 ボルボのエントリーモデルとして根強い人気と高い評価を受ける『ボルボV40』に、こちらも他のグレードで展開され好評を博した特別仕様車『V40 T3 NAVI Edition(ナビエディション)』が登場。3月1日より発売開始となっている。

 2018年の年明けに、同じく1.5リッター直列4気筒直噴ターボを搭載する『V40 T2』にも設定されたこの特別仕様車は、その名のとおりHDDナビゲーション・システムを筆頭に、PCCキーレスドライブ、純正ドライブ・レコーダーなど人気のオプションを特別装備。

 今回はそのDrive-Eパワートレーンの同じ1.5リッター4気筒直噴ターボでも、高出力版となる152PS/250Nmを発生する『V40 T3 Kinetic』をベースに、上記の特別装備を加えながらもベース車比10万円高の349万円とした、アフォーダブルな価格設定とされている。

 目玉装備となる約22万円相当の『HDDナビゲーション・システム』は、ボイスコントロールによるルート探索が可能なHDDナビシステムとなり、地図データを無償で最新版に更新できるマップケアも付帯。

 セキュリティ機能となる約8万3000円相当の『PCCキーレスドライブ/ボルボ・ガードシステム(盗難防止装置)』は、キーを身に付けていればドアのロックや解除、エンジン始動が可能となるほか、車内セキュリティの状態をリモートキーのランプ表示で確認することが可能。ドアロック後に車内で何らかの動きが検知されると、ムーブメントセンサーによりアラームが作動する高い防犯効果が期待できる装備となる。

HDDナビゲーション・システムを筆頭に、PCCキーレスドライブ、純正ドライブ・レコーダーなど人気のオプションを特別装備
インテリアはブラック基調のチャコール・カラーのみの設定となる


関連のニュース