日本市場において爆発的人気を誇るルノーのマルチ・パーパス・ビークルの代表格である『ルノー・カングー』に、おなじみとなる限定車“クルール”の第8弾が登場。夏のヴァカンスで訪れる標高の高いフレンチアルプスの緑、そして山々を囲む青い空をイメージした2色を設定し、5月24日から発売開始となっている。
ルノー・カングーのオーナーやファンには年に1度の祭典としてすでに幅広い認知を得た”カングー・ジャンボリー”。その記念すべき第10回大会となる5月13日開催の2018年イベントで発表された同限定車は、カングー生誕20周年のダブル・アニバーサリーということもあり、発表会場となった富士山麓に位置する山中湖交流プラザ『きらら』のメインステージで一番の注目を集めた。
当日は1373台という記録的参加台数を集めたカングー・オーナーの視線を一身に受けて発表された今回のクルールは、夏のヴァカンスカラーがテーマに。彼の地のヴァカンスで多くの人が訪れる標高の高いフレンチアルプス、その山並みを彩る緑を表現した“ヴェール モンターニュ M”と、山々 を囲む空の青を想起させる“ブルー シエル M”の鮮やかな2色が設定された。
1 2