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クルマ ニュース

投稿日: 2018.10.04 10:22

2019年型『ジャガーXJ』に、誕生50周年を記念した2種類の限定車を設定

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クルマ | 2019年型『ジャガーXJ』に、誕生50周年を記念した2種類の限定車を設定

 今年デビューから50周年を迎えるジャガーのフラッグシップ・サルーン『XJ』の2019年モデルが登場。あわせて、その50周年を記念した特別モデル『XJ50』、『XJ SPORT&LUXURY』の2モデルを新たに追加し、9月21日から受注が開始されている。

 1968年に登場し現在8代目となるフラッグシップ・サルーン『XJ』は、ジャガーならではのスポーティなダイナミクス性能と優雅でエレガントな佇まいを実現したデザイン性が全世代を通じての特徴となり、英国のロイヤルファミリーを筆頭に数多くのセレブリティを魅了してきた。

 2010年の日本市場導入以来、数多くの改良を受けてきた『XJ』だが、その2019年モデルは自動緊急ブレーキ(AEB)を標準装備として安全性をさらに高めると同時に、MY19限定グレードの『XJ50』と、20台限定の特別仕様車『XJ SPORT&LUXURY』を新たに追加している。

 MY19限定グレードの『XJ50』は、XJ PREMIUM LUXURYをベース車両に、最上級グレードであるXJ AUTOBIOGRAPHYと同じ形状のフロント/リヤバンパーを採用することでスポーツ性とラグジュアリー性を高めている。

 エクステリアカラーはフジホワイト、サントリーニブラック、ロワールブルー、ロッセロレッドの4色を展開し、インテリアには18ウェイシート、ヒーター、クーラー、マッサージ機能が付いたダイヤモンドカットのソフトグレイン・レザーシートや、アノダイズ加工を施したギアシフトパドルやブライトメタルペダルなど、同モデル限定の特別装備が数多く採用されている。

 また、リヤとサイドベント、センターアームレスト、イルミネーション付トレッドプレートに『XJ50』専用バッジを配するなど、記念モデルであることを印象づける、より一層ラグジュアリーな車両に仕上がっている。

2019年モデルでは自動緊急ブレーキ(AEB)が前者に標準装備された
MY19限定グレードとなる『XJ50』には、サイドベントなどに『XJ50』専用バッジが配された


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