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クルマ ニュース

投稿日: 2018.12.07 05:16
更新日: 2018.12.06 18:17

プジョーの新世代SUV『3008/5008』に特別仕様車”CROSSCITY”登場

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クルマ | プジョーの新世代SUV『3008/5008』に特別仕様車”CROSSCITY”登場

 プジョーの新世代モデルとして、それまでのピープルムーバー路線から大胆な変貌を遂げたミドルクラスSUV『プジョー3008』と、その7人乗りバージョンとなる『5008』に、オン・オフ双方でより上質なドライビングを楽しめることをコンセプトとして、機能と装備を充実させた特別仕様車“CROSSCITY(クロスシティ)”が登場。11月29日より発売が開始されている。

 2017年3月の日本導入以来、国内市場のプジョー・ラインアップでトップセラーモデルとなっている『3008』は、主力ハッチバックとなる『308』などと同様、高い評価を受けるモジュラープラットフォーム“EMP2”を採用。

 1.6リッターの直噴4気筒ガソリンターボや同1.6、2.0のクリーンディーゼルを導入するのに加え、先の改良では最新の8速ATを採用するなど、都会的な洗練されたスタイリング、パワフルかつ省燃費な走り、各種先進安全装備、そして乗り心地の良さなどにさらなる磨きが掛けられた。

 以前にも弟分となる『2008』の特別仕様車にも採用された名称となる今回のCROSSCITY(クロスシティ)は、その『3008』の1.6リッター直噴4気筒ガソリンターボ(165PS/240Nm)モデルをベースに、悪路走破性をさらに高めるヒルディセントコントロール付の“アドバンスドグリップコントロール”を追加装着。

 その能力に合わせ、18インチマッド&スノータイヤにコンパスをモチーフとした“CROSSCITY”エンブレムとBピラーステッカー、クロームドアミラーなどを採用し、上質なスタイリングに仕上げられた。

今回の特別仕様車は1.6リッターの直噴4気筒ガソリンターボ(165PS/240Nm)搭載モデルがベースに
悪路走破性をさらに高めるヒルディセントコントロール付の”アドバンスドグリップコントロール”を追加装着
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