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クルマ ニュース

投稿日: 2019.03.12 15:50
更新日: 2019.03.12 15:55

ルノー・カングーでおなじみのカラー限定車第9弾はイースターエッグをイメージ

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クルマ | ルノー・カングーでおなじみのカラー限定車第9弾はイースターエッグをイメージ

 魅力的な限定車が数多く設定されるルノーのマルチパーパスビークル(MPV)『カングー』に、おなじみのオリジナルカラーを採用する季節限定車の第9弾『ルノー・カングー クルール』が登場。今回は春の訪れを告げるイースター(復活祭)に欠かせないイースターエッグをイメージしたボディカラーを採用し、3月7日から200台限定で発売開始となっている。

 もともとは商用ユースのフルゴネットとして誕生し、本国ではフランス郵便の配達車にも採用されるなど、広い室内と高い機能性が評価されてきたカングーは、これまでにも数々の限定車が設定され、そのたびに一瞬でソールドアウトを記録する日本市場での人気モデルとしても知られている。

 今回の限定モデルは、そんな同モデルの遊び心のあるデザインや、機能的で使い勝手に優れたユーティリティー、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースなどに、キリスト教圏の人々にとって大切な祝日であるイースターをミックス。そのイースターで子供たちが夢中になって探し回る、このお祭りの象徴である卵をイメージした優しいベージュ系のイヴォワールが採用された。

 専用ボディカラー以外にも、前回のクルールより採用されたブラックアウトのフロントバンパーを始め、ボディ同色フロントグリルブレード、ブラックリアバンパー、ブラックドアミラーを装備し、ボディカラーが一層映えるカラーコーディネートとなっている。

 パワートレインはベースグレードとなるゼンEDC同様に、この2代目のモデルライフ後半に追加され、もはやおなじみの駆動系となった1.2リッターの直列4気筒直噴ターボに6速のエフィシェント・デュアルクラッチ(EDC)を組み合わせ、大容量のラゲッジスペースを持つボディを余裕たっぷりに走らせる、ゆとりのパワートレインとなっている。

 その他の装備もベースグレードに準じており、価格は259万9000円となっている。

フランスの復活祭であるイースターを象徴する卵をイメージした、優しいベージュ系のイヴォワールを採用
ボディ同色フロントグリルブレードを装備し、前後バンパー、ドアミラーはブラックアウト仕様となる
1.2リッターの直列4気筒直噴ターボに6速のエフィシェント・デュアルクラッチを組み合わせるゼンEDCがベース
後席独立3座に多彩なシートアレンジなど、機能的で使い勝手に優れたユーティリティー性能を誇る

ルノーコール:0120-676-365
ルノー・ジャポンHP:http://www.renault.jp


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