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クルマ ニュース

投稿日: 2019.07.03 12:12

技術とラグジュアリーが融合したコンパクトSUV、『DS3クロスバック』が日本上陸

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クルマ | 技術とラグジュアリーが融合したコンパクトSUV、『DS3クロスバック』が日本上陸

 PSAの独自ブランドに進化し「130年余における自動車史の文脈でフレンチラグジュアリーカーの復活を担う」と謳うDSオートモビルが、「新生DSオートモビルの第2幕」の始まりと位置づける新型モデル『DS 3 CROSSBACK(DS3クロスバック)』が日本上陸。6月26日から発売開始となっている。

 この『DS3クロスバック』は、BセグメントのコンパクトラグジュアリーSUVとして新たな挑戦を盛り込んだ意欲作となり、彫刻的なスタイリング、フランスならではの意匠を凝らしたインテリ ア、伝統工芸を受け継ぐ各部ディテール、そして先進運転支援機能(ADAS)などクラスを超越した存在感を備えている。

 エクステリアでもそのテーマどおり、全長4120mm、全幅1790mm、全高1550mmのコンパクトな要素のなかで、DSウイングに縦に連なるパールトップステッチのようなデイタイムランニングライト、シャークフィンのBピラーにフラッシュサーフェイス処理されたリトラクタブルドアハンドル、コンセプトカーのようなウェザーストリップの見えないクリーンなグラスエリア、ブラックのホイールアーチが支えるサイドビューと、何ものにも似ていない独自のスタイルを構築。

 その機能面でも前走車や対向車の動きを解析し自動調光をおこなうDSマトリクスLEDビジョンや、サイクリストの検知や片側の白線だけでも認識可能とし、任意のレーン位置をキープしアクティブクルーズと統合制御するレベル2相当のDSドライブアシストを備えるなど、ヘッドアップディスプレイ、アクティブセーフティブレーキを含め、さらに進化したADASを備えている。

Cセグメント用のプラットフォーム”EMP2″が世界で高い評価を受けている背景をもとに、新開発の”CMP”を採用
全長4120mm、全幅1790mm、全高1550mmのコンパクトな要素の中で、彫刻的なスタイリングを実現
バイトーンルーフ仕様も選択可能で、そのカラーには3色が用意されている


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