グラスルーツからトップリーグに至るまで、あらゆるレベルのラグビー活動をサポートしてきたランドローバーは、2011年から公式スポンサーを務めるラグビー・ワールドカップ(RWC)の日本開催を記念し、5代目『ディスカバリー』と『ディスカバリースポーツ』の2車種に特別仕様車”RUGBY WORLD CUP 2019 EDITION”を設定。8月30日より各限定50台で受注を開始している。
3大会連続でラグビーワールドカップのワールドワイド・パートナーを務めてきたランドローバー社は、アジア初開催となるラグビーワールドカップ2019 日本大会(2019年9月20日開幕)に向け、多くの車両提供を行う計画となっている。
その一環として、ランドローバーとラグビーに共通する「タフ」、「パワフル」、「どこへでも行ける(前へ突き進む)」の3つの価値を体現する特別仕様車を設定し、ワールドワイド・パートナーならではの要素を取り入れたユニークな仕様に仕立てたという。
現行で5代目となり、より洗練されたスタイルへ進化した『ディスカバリー』は、3リッターV型6気筒ターボチャージド・ディーゼルを搭載するHSEを、その弟分となる『ディスカバリースポーツ』も2リッター直列4気筒ターボチャージド・ディーゼルのSEをベースとし、ボディカラーには大会のロゴにも使用されている富士山に由来し、ランドローバーのグローバル共通名称であるカラー”フジホワイト”を採用した。
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