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クルマ ニュース

投稿日: 2019.10.01 12:07
更新日: 2019.10.01 12:51

熟成のBセグSUV、『ルノー・キャプチャー』に新カラーラインアップ登場

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クルマ | 熟成のBセグSUV、『ルノー・キャプチャー』に新カラーラインアップ登場

 2018年3月に日本市場でもマイナーチェンジを受け、新世代のルノーデザインを特徴付けるCシェイプフロントLEDランプや悪路での走破性を高める新機能“エクステンデッドグリップ”が装備され、さらに機能強化を果たした『ルノー・キャプチャー』が、カラーラインアップを変更。ルーフとボディで塗り分けられたツートーンのボディカラーをシックな印象の組み合わせへとチェンジし、9月26日から発売を開始している。

 コンパクトSUVの『ルノー・キャプチャー』は、全長4135mm×全幅1780mm×全高1585mmと、同じくBセグメントの主力ハッチバック『ルーテシア(本国名:クリオ)』と車体コンポーネンツを共有しつつ、大径ホイールを組み合わせたアクティブなスタイルと、前後バンパー下部に装着された新形状のスキッドプレートでSUVらしさを主張する。

 前述のマイナーチェンジを受けた現行型後期モデルは、フルLEDヘッドランプ、デイタイムランプ兼用CシェイプLEDランプ、コーナリングランプ機能付LEDフォグランプをフロントに、立体的なデザインのLEDランプをリヤに採用し、スタイリッシュな印象をさらに高めた。

 その熟成極まる後期モデルがルーフとボディのカラーラインアップ変更を受け、よりシックな印象の装いにチェンジ。ルーフカラーは全車ノワールエトワール(黒)に統一され、ボディカラーはルージュフラムM(赤)とグリカシオペM(グレー)の新色2色を含む4色展開に。

ルーフカラーは、4色が用意されるボディカラーに対し、全車ノワールエトワール(黒)に統一された
後期モデルでは、前後バンパー下部に装着された新形状のスキッドプレートでSUVらしさを主張


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