レクサスSUVラインアップの中核である『レクサスNX』と、そのボトムを担う最新車種『レクサスUX』に、それぞれ個性的な専用カラーを採用した特別仕様車『NX300 “Bronze Edition”』と『UX200 “Blue Edition”』を新設定。NX300は1月9日より、UX200は2月3日に発売が開始される。
レクサスの最多量販モデルにも輝いた『NX』の特別仕様車は、2リッターの直列4気筒直噴ターボとなる8AR-FTSを搭載するNX300“I package”をベースに、ブロンズ塗装の専用アルミホイールを採用したのが最大の識別点に。
さらに、特別仕様車専用ブラック塗装のスピンドルグリル&フレーム、およびボディカラー同色のフェンダーアーチモールなどを採用し、独自の塗装により繊細かつ重厚な金属的質感を表現したホイールとのコーディネートにより、標準グレードとは明らかに異なる存在感を主張する。
またインテリアでもブロンズカラーの専用オーナメントパネルや、ブラックのL texシートやインストルメントパネル、ステアリング、シフトブーツ、センターコンソール、ドアトリム等にブロンズのステッチをあしらうなど、エクステリアとの統一性を持たせることでスポーティなNXの個性にエレガントな印象も加えられた。
そのほか、静止物に対応するパーキングサポートブレーキ(PKSB)や、ブラインドスポットモニター(BSM)、リヤクロストラフィックアラート(RCTA)も標準設定とし安全性にも配慮。オート電動格納式のドアミラーには、特別仕様車専用のオーナメントが照射される足元照明が組み込まれるなど、数多くの特別装備が採用された。