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クルマ ニュース

投稿日: 2020.05.01 07:30
更新日: 2020.04.30 16:50

『BMW 8シリーズ』のクーペ/カブリオレに伝家の宝刀、直列6気筒搭載モデルを追加

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クルマ | 『BMW 8シリーズ』のクーペ/カブリオレに伝家の宝刀、直列6気筒搭載モデルを追加

 BMWのクーペモデルにおける新たな旗艦として2018年に登場した『BMW 8シリーズクーペ』と、そのオープントップモデルの『8シリーズ・カブリオレ』に、BMWの伝統と革新が詰め込まれた最新の直列6気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを搭載した『BMW 840iクーペ/カブリオレ』が登場。4月24日より発売開始となっている。

 優雅で官能的なデザインと高性能エンジン、電子制御アクティブ・スタビライザーを装着したアダプティブ・Mサスペンション・プロフェッショナル等を搭載し、ピュアスポーツに匹敵する走行性能を備えた最高峰クーペモデルとなる『BMW 8シリーズ』は、デザイン面でも「美しいシルエットが織りなす優雅さ、艶麗なリヤ・フェンダーの造形が醸し出す官能的なデザインを誇る、BMWのラグジュアリー・クーペ/カブリオレを再定義するモデル」として位置付けられている。

 2019年にはクリーン・ディーゼルとBMW自慢の全輪駆動制御xDriveを組み合わせたモデルも登場したが、今回新たに追加される『BMW 840iクーペ/カブリオレ』は最高出力340PS/5000rpm、最大トルク500Nm/1600-4500rpmを発揮する3.0リットル直列6気筒ガソリンエンジンを搭載。

 このパワートレインは一足先に派生モデルの『8シリーズ グランクーペ』にも搭載実績のあるもので、ブランドのアイデンティティとも言える後輪駆動方式(FR)を採用することで、BMWならではの走行フィールを実現した。

 さらに高性能3眼カメラおよびレーダーを用いた最新の運転支援システムも搭載され、高速道路での渋滞時においてドライバーの運転負荷を軽減し安全に寄与する運転支援システム“ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能”も装備する。

今回新たに追加される『BMW 840iクーペ/カブリオレ』は最高出力340PS/5000rpm、最大トルク500Nm/1600-4500rpmを発揮する3.0L直列6気筒ガソリンエンジンを搭載
高性能3眼カメラおよびレーダーを用いた最新の運転支援システムも搭載。全車右ハンドル仕様となる


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