マツダは年内に発売を予定している『ロードスターRF』のプロトタイプに直接触れ、体感することのできる先行展示イベントを11月12日（土）から首都圏、近畿、東海の3エリアで順次実施する。
2015年に登場したND型が人気を博しているマツダ・ロードスターは、これまではソフトトップモデルのみがラインアップされていた。そこに追加されるファン待望のハードトップモデルがロードスターRFだ。
このロードスターRFは、ロードスターの伝統として守り続けてきた「Lots of fun」のスタイルを体現しながら、新たにハードトップルーフを備えることで、クーペの美しさとオープンカーの愉しさを兼ね備えたという。
12日にスタートする先行展示イベントでは、プロトタイプの実車に乗り込み、ルーフの開閉を実際に体感することができる。また、会場には開発者と直接コミュニケーションを取る場も設けられるので、ロードスター好きにはたまらないイベントとなりそうだ。
■『マツダ・ロードスターRF プロトタイプ先行展示イベント』概要
エリア：首都圏
日時：「寺田倉庫」東京都品川区東品川2-6-10
場所：11月12日（土）10:00～19:00／11月13日（日）10:00～18:00
エリア：近畿
日時：「マツダブランドスペース大阪」大阪府大阪市北区大淀中1-1-88
場所：11月19日（土）10:15～18:45／11月20日（日）10:15～18:45
エリア：東海
日時：「セラミックパークMINO」岐阜県多治見市東町4-2-5
場所：11月22日（火）10:00～19:00／11月23日（水・祝）10:00～18:00
