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クルマ ニュース

投稿日: 2020.08.20 12:14
更新日: 2020.08.20 12:25

スバル、新型『レヴォーグ』の先行予約を開始。スポーティさを表現した新デザインコンセプトを初採用

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クルマ | スバル、新型『レヴォーグ』の先行予約を開始。スポーティさを表現した新デザインコンセプトを初採用

 8月20日、スバルは新型『レヴォーグ』の先行予約を同日より開始するとともに、同車の魅力を伝えるオンラインイベントを、公式YouTubeチャンネルで8月22日に生配信すると発表した。

 スバル・レヴォーグは、“革新スポーツツアラー”をコンセプトに2014年4月に登場したスポーツワゴン。運転支援装備『アイサイト』など、最先端の安全性能を充実させながら、スバルが培ってきたツーリング性能を両立させたモデルだ。

 そんなレヴォーグは、2019年10月に開催された『第46回東京モーターショー』の会場で、2世代目となる新型モデルのプロトタイプが世界初公開された。

 今回、先行予約が開始された市販モデルの新型レヴォーグは、スバルに脈々と受け継がれる「より遠くまで、より早く、より快適に、より安全に」というグランドツーリングのDNAを継承。そのうえで、現在のスバルの最新技術を集結し、先進安全、スポーティ、ワゴン価値という3つの価値を進化させたパフォーマンスワゴンとして生まれ変わっている。

新型スバル・レヴォーグ GT-H/フロントビュー
新型スバル・レヴォーグ GT-H/フロントビュー
新型スバル・レヴォーグ GT-H/リヤビュー
新型スバル・レヴォーグ GT-H/リヤビュー

 先進安全面では、360度センシングを実現し、リアルワールドにおける実用性を進化させた『新世代アイサイト』を全車に標準装備したほか、3D高精度地図データを採用した高度運転支援システム『アイサイトX(エックス)』を搭載したグレードも新たに設定された。

 そしてスポーティでは、新開発の1.8リッター水平対向直噴ターボエンジンの搭載や、スバルグローバルプラットフォームとフルインナーフレーム構造によって、走りの質感を飛躍的に高めたという。そんなスポーティさを表現するエクステリアは、スバルのデザインフィロソフィーである『Dynamic×Solid』を深化させ、“それぞれのクルマが持つ価値をより大胆に際立たせる”という新デザインコンセプトの『BOLDER』が、スバルの量産車として初採用されている。

 そのほか、快適性や積載性を実現するワゴン価値もさらに磨きがかけられ、大型センターインフォメーションディスプレイや、アイサイトX搭載グレードに採用されたフル液晶メーターなどによって、運転に必要な情報と操作を、よりスマートにサポートしてくれるとのことだ。

 なおスバルは、8月22日の16時からスバル公式YouTubeチャンネルにて、この新型レヴォーグの魅力を伝えるオンラインイベント『THE LIVE!NEW LEVORG(レヴォーグ)徹底解剖』を生配信する予定なので、こちらもチェックをお忘れなく。新型レヴォーグの詳細はスバル公式ホームページ(https://www.subaru.jp/levorg/levorg/)まで。

新型スバル・レヴォーグ GT-Hのインテリア
新型スバル・レヴォーグ GT-Hのインテリア
新型スバル・レヴォーグのアイサイトX搭載グレードに採用されたフル液晶メーター
新型スバル・レヴォーグのアイサイトX搭載グレードに採用されたフル液晶メーター
新型スバル・レヴォーグ STI Sport/フロントビュー
新型スバル・レヴォーグ STI Sport/フロントビュー
新型スバル・レヴォーグ STI Sport/リヤビュー
新型スバル・レヴォーグ STI Sport/リヤビュー
新型スバル・レヴォーグ STI Sport
新型スバル・レヴォーグ STI Sport
新型スバル・レヴォーグ STI Sportのインテリア
新型スバル・レヴォーグ STI Sportのインテリア
新型スバル・レヴォーグ STI Sportのインテリア
新型スバル・レヴォーグ STI Sportのインテリア


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