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クルマ ニュース

投稿日: 2020.08.25 17:05
更新日: 2020.08.25 17:07

『シトロエンC3エアクロスSUV』にダークな装いの特別仕様車“シックエディション”が登場

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クルマ | 『シトロエンC3エアクロスSUV』にダークな装いの特別仕様車“シックエディション”が登場

 2019年に登場したBセグメントのコンパクトSUV『C3 AIRCROSS SUV』に、より落ち着いたシックなダークカラーを身にまとったグローバルな特別仕様車『C3 AIRCROSS SUV C-Series Chic Edition(C3エアクロスSUV Cシリーズ シックエディション)』が登場。8月20日から発売開始となっている。

 シトロエン・ブランドが創設100周年を迎えた2019年に登場し、世界でも累計25万台を超える大ヒット作となっている『C3 AIRCROSS SUV』は、ブランドの個性でもあるComfort(コンフォート/快適)のCであり、同時にChic(シック)のCをネーミングに冠した“C-Series”を、特別仕様車としてグローバル展開する。

 その『C3 AIRCROSS SUV C-Series Chic Edition』は、ボディカラーにグリプラチナム、もしくはナチュラル・ホワイトのモノトーンカラーをチョイス。

 同モデルの特徴であったリヤクオーターのベネチアンストライプをあえて廃し、ブラックのルーフとルーフレール、そしてマット塗装のディープレッドアクセントというカラーコーディネイションで、シックにまとめられた。

 インテリアも同様に、ダークグレーにディープレッドのアクセントを入れざっくりとしたツイード調のシート素材を用い、サイドサポート部にはC-Seriesのタグをプラス。フロアマットなどにもダークレッドのステッチをあしらった。

 また、特別仕様車の証としてフロントドアのドアミラー下にはC-Seriesのバッジが、そしてドアステップのサイドシルガードにもC-Seriesロゴのメタル装飾が施されるなど、特別な1台であることが演出される。

 さらに機能面でも、通常はテップレザーダッシュボードやShineグレードでパッケージオプションを選択しないと装着されない、ヒルディセントコントロール付きのグリップコントロールが標準となるほか、純正装着タイヤは205/60 R16のサマータイヤとし、一般道での快適性、静粛性、燃費性能に配慮されている。

 パワートレインは主力となる名機、1.2リッター直列3気筒直噴ターボ(110PS/205Nm)の“ピュアテック”に、定評ある6速トルコンATのEAT6を組み合わせ、価格は288万円(消費税込み)となっている。詳細はシトロエンの公式ホームページ(https://web.citroen.jp/c3-aircross-c-series/?_ga=2.256816322.813865313.1598342284-687648438.1592965653)まで。

ボディカラーにグリプラチナム、もしくはナチュラル ホワイトのモノトーンカラーをチョイス
ボディカラーにグリプラチナム、もしくはナチュラル ホワイトのモノトーンカラーをチョイス
ダークグレーにディープレッドのアクセントを入れたざっくりとしたツイード調のシート素材を採用
ダークグレーにディープレッドのアクセントを入れたざっくりとしたツイード調のシート素材を採用
特別仕様車の証としてフロントドアのドアミラー下にはC-Seriesのバッジが、そしてドアステップのサイドシルガードにもC-Seriesロゴのメタル装飾が施される
特別仕様車の証としてフロントドアのドアミラー下にはC-Seriesのバッジが、そしてドアステップのサイドシルガードにもC-Seriesロゴのメタル装飾が施される
ヒルディセントコントロール付きのグリップコントロールが標準装備となる
ヒルディセントコントロール付きのグリップコントロールが標準装備となる


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