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投稿日: 2020.09.24 07:00
更新日: 2020.09.23 20:51

メルセデス、コンパクトモデルの『Aクラス』系に先進安全運転支援システムを標準化


クルマ | メルセデス、コンパクトモデルの『Aクラス』系に先進安全運転支援システムを標準化

 メルセデス・ベンツのFFプラットフォームを採用するコンパクトモデル群のうち、現行の4代目『Aクラス』『Aクラスセダン』『Bクラス』そして『CLA』の全モデルに、従来はオプションとして設定されてきた先進の安全運転支援システム“レーダーセーフティパッケージ”が標準装備された。これでメルセデスの全モデルで標準化が完了し、9月17日より受注開始となっている。

 全体のラインアップで第二世代への移行が完了した感のあるNGCC(ニュー・ジェネレーション・コンパクト・カーズ)と呼ばれるFFコンパクトモデルたちだが、この現行世代から追加された『Aクラスセダン』や、流麗なフォルムを誇る『CLA』のシューティングブレークを含む全5車種に、最新の安全運転支援システム(ADAS)が標準化されるという、メルセデスらしい改良が施された。

 このレーダーセーフティパッケージは、最新世代で高度化されたステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーの働きによって、周囲の交通状況をより的確に把握することができるようになり、その機能が大きく進化。ほぼすべての機能に車両側の判断で作動する“アクティブ”制御が盛り込まれている。

 メルセデス流のクルーズコントロールたるディストロニックは、自動再発進機能付の“アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック”となり、高速道路などの走行時に先行車を認識し、速度に応じて車間距離を調節。新たに停止している先行車 の検知も可能となり、距離が突然縮まった場合には警告灯と警告音でドライバーに知らせる。

 さらに渋滞などで自動停止した際にも、30秒以内であれば先行車の発進を認識して自動的に追従。それ以上の時間でも、軽くアクセルをタッチするかステアリング上のスイッチを操作すればリジュームとなり、ふたたび追従走行が再開される。

 さらにステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーを活用し、車線のカーブと先行車を、車線が不明瞭な道ではガードレールなどを認識して、車間を維持しながらステアリング操作をアシストする“アクティブステアリングアシスト”機能も搭載されている。

流麗なフォルムを誇る『CLA』にも最新世代で高度化されたステレオマルチパーパスカメラとレーダーセンサーを持つ”レーダーセーフティパッケージ”を標準装備化した
ファミリーユース向けの『Bクラス』にも、うれしい最新ADASの標準装備化となった

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