autosport webでは文字はもちろん、写真も交えながら、さまざまなニュースをお届けしてまいりました。今回は2020年シーズンにお届けした写真のなかから、カテゴリ別に反響の多かったものをお届けします。
第1回目となる今回は市販車をはじめとするクルマニュースから、読者のみなさまに注目されたフォトランキングトップ5をご紹介します。
■クルマカテゴリーフォトランキング
第5位:新型『ホンダN-ONE』のインテリア
まず第5位となったのは、ホンダが11月19日に発表した新型軽自動車『N-ONE』となりました。ですがクルマの外観ではなく、インテリア写真のほうが注目を集めたようです。
■記事はこちら:ホンダ、新型『N-ONE』を発売。N-ONEらしいデザインを守りホンダセンシングを標準装備
第4位:ニッサン『GT-R(X)2050』のスケッチ
続いて第4位にランクインしたのは、12月17日にニッサンUSAおよびニッサンデザインが公開した『GT-R(X)2050』のスケッチ画像となりました。“未来のGT-R”のひとつのかたちとして発表されたモデルですが、近い将来、実際にお目にかかることになるのでしょうか。
■記事はこちら:ニッサン『GT-R(X)2050』発表。インターンシップ生が描いた未来のGT-R像を具現化
第3位:トムスのカローラスポーツ用アフターパーツ
そして第3位にランクインしたのは、モータースポーツでも国内トップチームとして知られるトムスが手掛けた『トヨタ・カローラスポーツ』用のアフターパーツとなりました。リヤに装着されたダックテールスポイラーとオーバーフェンダーがとてもアグレッシブですね。
■記事はこちら:トムス、カローラスポーツ用オーバーフェンダー、ダックテールスポイラーを新発売
第2位:11代目『ホンダ・シビック』プロトタイプ
いよいよ第2位の発表です。1位とかなり僅差の2位となったのは、11月18日にアメリカン・ホンダがお披露目した新型『ホンダ・シビック』のプロトタイプモデルの画像となりました。
日本でもお馴染みで街中でも見かけることが多いシビックですが、2021年にモデルチェンジされ、スポーティで高級感を増した新しい外観となり、登場が待ち遠しいですね。
■記事はこちら:11代目『シビック』プロトタイプを北米ホンダが世界初公開。2021年春登場予定
第1位:『ニッサン・フェアレディZ』プロトタイプ
そして2020年のautosport webクルマニュース内でもっともアクセスされた写真は、9月16日に公開された『ニッサン・フェアレディZ』の7代目プロトタイプのリヤ画像となりました。
GT-Rと並んでニッサンを代表し、国内外で高い人気を誇るスポーツクーペの7代目がいよいよ登場します。外観は「ほぼ完成した」という新型フェアレディZですが、Z32をイメージさせるリヤデザインが市販化に向けて、どのように処理されるのかが気になります。