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投稿日: 2021.04.28 11:50
更新日: 2021.04.28 11:54

最大約100kg軽量化『アルファロメオ・ジュリアGTA/GTAm』が期間限定で確定受注を開始


クルマ | 最大約100kg軽量化『アルファロメオ・ジュリアGTA/GTAm』が期間限定で確定受注を開始

 2020年の6月24日に創業110周年の節目を迎えたアルファロメオが、その記念プロジェクトとして開発・生産をアナウンスした『Alfa Romeo Giulia GTA(アルファロメオ・ジュリアGTA)』と、より軽量な『GTAm(m=モディファイド)』がいよいよ受注開始に。4月26日(月)より5月9日(日)までの期間限定の確定注文受付となり、納車は2021年末以降が予定されている。

 発表当時は全世界500台限定で生産するとアナウンスされた栄光の名を冠したモデル『アルファロメオ・ジュリアGTA』と、よりレーシーな仕様の派生モデル『GTAm』のオーダー受付がついに開始された。

 高性能スポーツサルーン『Giulia Quadrifoglio(ジュリア・クアドリフォリオ)』をベースとした両モデルは、確定注文に基づく受注生産モデルとなり、オーダー受付後にはアルファロメオ公式ウェブサイトに用意されるコンフィギュレーターに基づいての仕様詳細決定と、10%の頭金の振り込みが必要となる。

 この“GTA”の名称は、ブランドを代表するモータースポーツ史のレジェンド・モデルであり、1965年の『ジュリア・スプリントGTA』に起源を遡る。そのGTAとは『グランツーリスモ・アレジェリータ(Gran Turismo Alleggerita)』の略で、アレジェリータはイタリア語で「軽量化」を意味する。

 レースチームのAutodelta(アウトデルタ)の手により、当時のベースモデル、スプリントGTからボディをアルミニウムに変更し、市販版の950kgから745kgへと大きく軽量化されたGTAはモータースポーツ界を席巻。

 当時の“チャレンジ・ヨーロッパ・マルケ(Challenge Europeo Marche)”では3連勝、国内選手権で数多くの栄冠を手にし、世界各地のレースイベントにおいては数百もの勝利を収めるなど、GTAの名称はアルファロメオのスポーティさを象徴するアイコンとなった。

 そんな伝説の名称を受け継ぐ今回のモデルも、往年の名車と同様に軽量化を重視。『GTA/GTAm』ともにカーボンファイバー製のボンネットやルーフに加え、フロントバンパーやフロントフェンダー、ルーフ、リヤディフューザーにもカーボンを採用し、それぞれベース車に対して約50kg/100kgの軽量化を実現している。

スイス・ヒンウィルの風洞で開発したカーボンファイバー製のサイドスカートやリアスポイラーからなる“ザウバーエアロキット”が装備される
スイス・ヒンウィルの風洞で開発したカーボンファイバー製のサイドスカートやリアスポイラーからなる“ザウバーエアロキット”が装備される
前後トレッド幅を50mm拡大し、スプリング、ショックアブソーバーおよびブッシュ類も新設計。レース用のセンターロック方式となる20インチアルミホイールや、カーボンセラミックブレーキディスクも搭載する
前後トレッド幅を50mm拡大し、スプリング、ショックアブソーバーおよびブッシュ類も新設計。レース用のセンターロック方式となる20インチアルミホイールや、カーボンセラミックブレーキディスクも搭載する

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