9日に行われた2016-2017日本カー・オブ・ザ・イヤー最終選考会で、今年を象徴する『イヤーカー』に選ばれたスバル・インプレッサスポーツ/G4は、同社ならではの走りと安全性を徹底的に追求したモデルだ。
スバルに2003年以来、13年ぶりとなる日本カー・オブ・ザ・イヤーをもたらしたインプレッサスポーツ/G4は、最高の『安心と愉しさ』を提供するために開発された。同社の次世代グローバルプラットフォームである『SUBARU GLOBAL PLATFORM』が導入されたことで、従来モデルからドライビングの質感が向上している。
搭載するエンジンは新開発の2リッター直噴水平対向、1.6リッター水平対向の2種類。どちらも燃費性能向上が図られているほか、走りの気持ちよさも高めたという。
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