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クルマ ニュース

投稿日: 2022.09.12 17:57
更新日: 2022.09.12 15:29

シボレー、ブランドの象徴『カマロ』に鮮やかなラピッドブルー採用の日本限定車を20台導入

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クルマ | シボレー、ブランドの象徴『カマロ』に鮮やかなラピッドブルー採用の日本限定車を20台導入

 伝統を受け継ぐ6台目モデルとして2016年より上陸し、2020年には大幅なアップデートを受けている『シボレー・カマロ』に、圧倒的な存在感を放つ鮮やかなラピッドブルーのエクステリアカラーを採用した限定モデル“RAPID BLUE EDITION(ラピッド・ブルー・エディション)”が登場。日本国内だけのスペシャルモデルとして20台が導入され、この9月8日から発売開始となっている。

 先代比で大幅な軽量化と剛性アップを達成したアルミ製骨格を基本に、どこからみてもブランドを代表する“ポニーカー”の印象を色濃く残した6代目は、シリーズ初となる直噴ダウンサイジングターボを搭載するなど、先進的なイメージも漂わせた。

 その2リッター直列4気筒直噴ターボ(275PS/400Nm)を搭載する機軸グレード『LT RS』をベースに、カマロの持つ精悍でスポーティなイメージをさらに高めた限定モデルが今回のラピッド・ブルー・エディションとなる。

 最大の特徴はラピッドブルーのエクステリアカラーを採用した点で、その鮮やかなトーンが印象的なブルーにブラックのラリーストライプが全体を引き締め、スポーティでパワフルなイメージを際立たせている。

 一方のインテリアでも、限定色となるセラミックホワイトカラーのレザーシートトリムを採用。ドライビング中でも、特別な1台であることを強く印象付けるカラーコーディネートが施された。

 前述のとおり、このラピッド・ブルー・エディションは国内だけのスペシャルモデルとなり、導入台数は限定20台。その登場を記念して、9月23日(金・祝)~25日(日)の週末は、全国のシボレー正規ディーラーで“CAMARO BEAST DRIVING FAIR”と題したフェアも開催される。

 会期中の各店舗では、カマロのグローバルキャンペーンのコンセプトである「FIND THE BEAST WITHIN(内なる野獣を呼び覚ます)」をテーマに、アメリカンアートでオリジナルキービジュアルを描く国内限定プロモーション第3弾として、マンガ家・イラストレーターの平戸三平氏によるアメリカンPOPを採用。

 その特別なイメージには富士山・ハチ公・東京タワーなどをバックに、カマロのフロントフェイスをイメージしたマスクをまとったアメリカンヒーローが描かれ、内から湧き上がるビースト(野獣)が遊び心いっぱいに表現されている。

 ホームページやSNS上では、ヒーローが動くアニメーションも公開され、同サイトから事前予約の上で、このフェア期間中に店頭で『シボレー・カマロ』に試乗した希望者を対象に、今回のキービジュアルが描かれたカマロオリジナルトートバッグもプレゼントされる(限定モデルの試乗車は用意なし)。

 全車左ハンドル仕様のパドルシフト付き8速ATを組み合わせ、足元ではスポーツサスペンションやブレンボ社製ハイパフォーマンスブレーキシステム、20インチアルミホイールも装着したラピッド・ブルー・エディションの価格は、660万円(税込)となっている。

インテリアでも、限定色となるセラミックホワイトカラーのレザーシートトリムを採用する
“CAMARO BEAST DRIVING FAIR”のキービジュアルとなる平戸三平氏による特製イラスト
フェア期間中に店頭で『シボレー・カマロ』に試乗した全員を対象に、今回のキービジュアルが描かれたカマロオリジナルトートバッグもプレゼントされる

GMジャパン・カスタマー・センター:0120-711-276
“RAPID BLUE EDITION”公式サイト:https://www.chevroletjapan.com/campaigns-events/rapid-blue-edition
“CAMARO BEAST DRIVING FAIR”公式サイト:https://www.chevroletjapan.com/campaigns-events/beast-driving-with-camaro-rapid-blue


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