Bセグメントのコンパクトハッチとしてフランス本国でナンバー1の販売台数を記録し、欧州でも大ヒットモデルとなっている『ルノー・ルーテシア』が、エクステリア&インテリアのデザインを刷新。より個性的でスタイリッシュな装いを持つ3グレード展開となり、お馴染みのインテンス&ゼンが2月9日より、新設定のアクティフが3月23日より発売開始となる。
装備が充実した上級グレードであるインテンス、価格と実用装備のバランスに優れたゼン、そして新たなベーシックグレードとなるアクティフともに、定評のある1.2リッター4気筒直噴ターボと6速ツインクラッチEDCの組み合わせなどパワートレーンに大きな変更はないものの、フロントを中心にエクステリアは大きく進化。
ヘッドランプはフルLEDとなり(インテンス、ゼンのみ)、ルノーブランドを象徴するCシェイプランプ(スモールランプ兼用、常時点灯)を新たに装備している。
開錠時にCシェイプランプが点灯し、車の場所を知らせ周囲を照らす機能(ウエルカムランプ、グッドバイランプ)や、暗がりで車から離れる際に便利な一定時間タイマー点灯させるシーミーホーム機能が装備された。
さらにフロントバンパー開口部はよりロワーに広がりを持たせたアグレッシブなデザインに変更。ワイド感を強調する仕上がりとなったほか、リヤにもLEDランプを装備。また、ホイールにも新デザインを採用するなど、全方位的に精悍さを増したイメージとなった。
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