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クルマ ニュース

投稿日: 2022.11.21 14:14
更新日: 2022.11.21 14:15

『レンジローバー・イヴォーク』に日本限定のブロンズルーフを採用した特別仕様車が登場

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クルマ | 『レンジローバー・イヴォーク』に日本限定のブロンズルーフを採用した特別仕様車が登場

 2019年に2代目へと生まれ変わった『RANGE ROVER EVOQUE(レンジローバー・イヴォーク)』に、日本独自で企画された特別仕様車“BRONZE COLLECTION CURATED FOR JAPAN”が登場。充実した装備が特徴のグレード“ブロンズ・コレクション”をベースに3色のエクステリアカラーが設定され、11月8日より発売が開始されている。

 登場から2年を迎えた2021年に、イヤーモデルとして最新の2リッター直列4気筒INGENIUM(インジニウム)ディーゼルとMHEV機構のパワートレインが追加設定された現行レンジローバー・イヴォークだが、今回は最高出力249PS、最大トルク365Nmを発生する2リッター直列4気筒直噴ターボを搭載するガソリンエンジン仕様の“P250”をベースに、数多くの人気オプションを装備した特別な1台となっている。

 まず、そのエクステリアで目を引くのが、新型『レンジローバーSVセレニティ』を想起させるコリンシアンブロンズペイントのコントラストルーフで、ソウルパールシルバー、サントリーニブラック、カルパチアングレイの3色のエクステリアカラーと相まってシックかつモダンな装いを見せる。

 さらに脚元にはサテンダークグレイフィニッシュの20インチ“スタイル5076”アロイホイールを組み合わせ、スポーティかつ精悍な印象も醸し出す。

 そしてインテリアもクラウドとエボニーの2色で仕立てられ、プレミアムキャビンライティング、ワイヤレスデバイスチャージング、コールドクライメートパックなど快適装備が充実。運転席12ウェイ&助手席10ウェイ電動フロントシートに加えてリヤシートにもヒーターを備えるなど、パッセンジャーにも快適な空間が提供される。

 最新インフォテインメント・システム“Pivi”や各種ドライバー支援システムは標準装備となり、さらにアダプティブダイナミクスやオートハイビームアシスト(AHBA)、ドライブレコーダーなど安全性を高める機能に加え、ユニオンジャックブラックのスタイルバルブキャップや、スポーツペダルカバーなど細部にわたる遊び心も演出される。

 日本独自企画の特別仕様車だけに全車右ハンドル仕様となり、限定台数はソウルパールシルバー(65台)、サントリーニブラック(20台)、カルパチアングレイ(65台)の全150台。価格は829万~833万円(税込)となっている。

新型『RANGE ROVER SV SERENITY』を想起させるコリンシアンブロンズペイントのコントラストルーフを採用する
ソウルパールシルバー、サントリーニブラック、カルパチアングレイの3色のエクステリアカラーが用意される
インテリアもクラウドとエボニーの2色で仕立てられ、ワイヤレスデバイスチャージング、コールドクライメートパックなど快適装備が充実
ユニオンジャックブラックのスタイルバルブキャップや、スポーツペダルカバーなど細部にわたる遊び心も演出される

ランドローバーwebサイト:http://www.landrover.co.jp
ランドローバーコール(フリーダイヤル):0120-18-5568


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