毎年1月に開催される世界最大級のカスタムカーイベント『東京オートサロン2017』。そのイメージガールを務める荒井つかささんと早瀬あやさんがオートスポーツweb編集部を訪れ、イベントのPRとともに、イメージガールとしての意気込みを語った。
今年で35回目を迎える東京オートサロン。日本自動車メーカーや外国車インポーター、アフターパーツ、カスタムショップなどのクルマやパーツの展示に加え、レース車両のデモ走行や人気音楽アーティストによるライブなど、さまざまなアプローチで自動車カルチャーの魅力を発信している。
また、近年ではモータースポーツ車両の展示や国内のレースチームが新シーズンの体制発表を行うなど、モータースポーツファンにとっても見逃せいないイベントだ。
そんなカスタムカーイベントのイメージガールを務めることになったのが、日本レースクイーン大賞2015でグランプリに輝いた荒井つかささんと日本レースクイーン大賞2015新人部門でグランプリに輝いた早瀬あやさんだ。この大役に就いた時、ふたりはどんな心境だったのだろうか?
「『ついに来たか!』という感じです。去年イメージガールを務めた方々の頑張っている姿は近くで見ていました。イメージガールの大変さを知っているので、私に務まるかという不安もありますが、選んでいただいたからには一生懸命期待に応えられるように頑張りたいと思います」と荒井さん。
早瀬さんは「東京オートサロンのイメージガールということで責任が重く、誰からも見られる立場になりました。私は『なんとかなるさ!』という性格なのですが、今回は自分の仕事をしっかりこなせるように努力していかなければと思いました」と気を引き締めている。