国内レース他 ニュース

投稿日: 2023.05.20 18:16

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリスは木村偉織がポール・トゥ・ウイン


国内レース他 | 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリスは木村偉織がポール・トゥ・ウイン

 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1大会オートポリスは5月20日(土)、16時から21周の決勝レースが行われ、木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)がポール・トゥ・ウインで開幕戦を制した。

 今季の開幕戦となるスーパーフォーミュラ・ライツ第1戦の決勝は、第1戦/第2戦の公式予選終了後4時間のインターバルで、16時にフォーメーションラップが行われた。迎えたスタートでは、ポールポジションの木村が好スタートを決める一方、フロントロウ2番手につけていたイゴール・オオムラ・フラガ(FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX)がクラッチトラブルを抱えまさかのストール。2番手には平良響(モビリティ中京 TOM’S 320 TGR-DC)、3番手には古谷悠河(Deloitte. HTP TOM’S 320)が続いた。

 その後方では、デビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)が4番手に浮上したが、ビダーレスを先頭に小出峻(HFDP WITH TODA RACING)、野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320 TGR-DC)が3台のバトルを展開。序盤はトップ3のギャップが広がる一方、4番手争いが注目となった。

 とはいえ、この第1戦はこの週末で最も長い21周の決勝。またハンコックのドライタイヤを履いての初めての決勝レースということもあり、中盤から終盤に向けてどんな展開となっていくかに注目が集まった。ほぼすべてのドライバーがタイヤを守りながらのレースとなり、なかなかバトルは生まれなかった。

 中盤以降、2番手の平良と3番手の古谷のギャップが縮まっていったものの、長丁場のレースながら順位は逆転するに至らず。トップの木村は最後は3秒のマージンを保ちながら逃げ切り、今季開幕レースをポール・トゥ・ウインで飾った。さらに2周目にマークした1分40秒809でファステストラップも記録。フルマークを達成した。

 2位は平良、3位は古谷という結果に。ビダーレスが中盤以降はポジションをしっかりと守り切り、4位で日本での初レースを終えた。5位は小出、6位は野中という結果に。エンツォ・トゥルーリ(モビリティ中京 TOM’S 320)は7位でフィニッシュした。

 マスタークラスは、序盤追い上げを図ったオオムラ・フラガと接触があり後退したものの、13周目にDRAGON(TEAM DRAGON B-MAX 320)を逆転した今田信宏(JMS RACING with B-MAX)が総合9位に入り優勝を飾った。

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス スタート
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス スタート
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス 平良響(モビリティ中京 TOM'S 320 TGR-DC)
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス 平良響(モビリティ中京 TOM’S 320 TGR-DC)
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス デビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス デビッド・ビダーレス(B-MAX RACING 320)
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス 表彰台
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス 表彰台
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス 今田信宏(JMS RACING with B-MAX)
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス 今田信宏(JMS RACING with B-MAX)
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス マスタークラスを制した今田信宏(JMS RACING with B-MAX)
全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦オートポリス マスタークラスを制した今田信宏(JMS RACING with B-MAX)

全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権
第1戦オートポリス 決勝結果

Pos Class No Driver Car Engine Laps Grid Qualify
1   50 木村偉織 HFDP WITH B-MAX RACING スピースA41 21 1 1’38.748
2   1 平良響 モビリティ中京 TOM’S 320 TGR-DC トムスTAZ31 21 3 1’39.350
3   36 古谷悠河 Deloitte. HTP TOM’S 320 トムスTAZ31 21 4 1’39.427
4   51 D.ビダーレス B-MAX RACING 320 スピースA41 21 6 1’39.518
5   2 小出峻 HFDP WITH TODA RACING スピースA41 21 5 1’39.452
6   35 野中誠太 PONOS Racing TOM’S 320 TGR-DC トムスTAZ31 21 8 1’39.908
7   37 E.トゥルーリ モビリティ中京 TOM’S 320 トムスTAZ31 21 7 1’39.737
8   10 堤優威 Rn-sports F320 スピースA41 21 12 1’47.242
9 M 4 今田信宏 JMS RACING with B-MAX スピースA41 21 9 1’42.101
10 M 30 DRAGON TEAM DRAGON B-MAX 320 スリーボンド東名TB14F3 21 10 1’43.549
11 M 53 畑享志 A-NeKT with B-MAX 320 スピースA41 21 11 1’44.030
R   52 I.オオムラ・フラガ FANATEC-GRAN TURISMO with B-MAX スピースA41 4 2 1’39.220

天候:晴れ 路面:ドライ
ファステストラップ:木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING) 1’40.809 2/21


関連のニュース