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MotoGP | ティト・ラバット 2020年

ティト・ラバット

スペイン / レアーレ・アビンティア・レーシング /

ゼッケンNo. :53

◆生年月日:1989年5月25日
◆出身:スペイン

■ティト・ラバット プロフィール

 ティト・ラバット(レアーレ・アビンティア・レーシング)は、スペイン カタルーニャ州バルセロナ出身のライダー。1989年生まれの30歳。国内のレースシリーズ参戦を経て、2005年からスペイン選手権(現FIM CEVレプソルインターナショナル選手権)125ccクラスに参戦を開始。参戦2年目の2006年はポル・エスパルガロ(現レッドブル・KTM・ファクトリーレーシング)に次ぐランキング2位を獲得した。

 ロードレース世界選手権へは、2005年シーズン第17戦バレンシアGPが初参戦。2006年は、シーズン途中の第7戦カタルーニャGPからレギュラーライダーとして125ccクラスに参戦した。2007年はRepsol Honda 125ccから125ccクラスにフル参戦し、第4戦中国GPでは3位表彰台を獲得した。

 2008年から2010年にかけてKTM、アプリリアのマシンで125ccクラスを戦ったのち、2011年からはMoto2クラスにステップアップ。Moto2クラスの初年度は第12戦インディアポリスGPで3位表彰台を獲得した。2012年にはPons 40 HP Tuentiに移籍。翌2013年の第3戦スペインGPで、Moto2クラスにおける自身初優勝を飾った。ラバットはこのシーズンで3度の優勝を含む7度の表彰台を獲得してランキング3位となった。

 2014年にはMarc VDS Racing Teamへ移籍。開幕戦カタールGPで優勝を挙げると、7勝を含む14度の表彰台を獲得し、Moto2クラスのチャンピオンに輝いた。翌2015年も引き続きMoto2クラスに参戦したが、負傷による3戦の欠場もあり、ランキング3位でシーズンを締めくくっている。この年、登録名をこれまでの『エステベ・ラバット』から、愛称である『ティト・ラバット』に変更した。

 2016年は最高峰クラスに昇格。ホンダのサテライトチームだったEstrella Galicia 0,0 Marc VDSからフル参戦を開始した。2シーズンをホンダのマシンで戦ったのち、2018年、ドゥカティのサテライトチームであるレアーレ・アビンティア・レーシングに移籍。第12戦イギリスGPでの転倒時、グラベル上でやはり転倒したマシンと接触。大怪我を負って7戦の欠場を強いられたが、シーズン終了後のバレンシア公式テストから復帰を果たした。2019年シーズンはランキング20位で終えている。

 2007年から開始した世界選手権フル参戦も、2020年シーズンで14シーズン目を迎えるラバット。同じくレアーレ・アビンティア・レーシングから最高峰クラスを戦う。

(TEXT:Eri Ito)

■MotoGP通算戦績
初戦:2016年カタールGP
初ポールポジション:-
初ファステストラップ:-
初表彰台:-
初勝利:-
優勝:0
2位表彰台:0
3位表彰台:0
表彰台:0
ポールポジション:0
決勝ファステストラップ:0
ワ-ルドチャンピオン:0

■MotoGP:2019年シーズン戦績
出場:17回
優勝:0回
2位:0回
3位:0回
ポールポジション:0回
バイク:Ducati
獲得ポイント:23
ランキング:20位

レアーレ・アビンティア・レーシングのドライバー