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投稿日: 2024.05.06 11:18
更新日: 2024.05.06 11:20

サインツにペナルティ、ピアストリとの接触で4位から降格に。ペレスが繰り上がり/F1マイアミGP


F1 | サインツにペナルティ、ピアストリとの接触で4位から降格に。ペレスが繰り上がり/F1マイアミGP

 F1第6戦マイアミGP決勝中、カルロス・サインツ(フェラーリ)とオスカー・ピアストリ(マクラーレン)がバトルの際に接触、このインシデントを調査したスチュワードは、インシデントの責任は主にサインツにあると判断し、サインツに5秒のタイムペナルティとペナルティポイント1を科した。これにより、4位でフィニッシュしたサインツは5位に降格された。

 レース中盤、サインツは4番手を走るピアストリを追っていた。サインツがピアストリをパスしてポジションを上げようとした時、サインツが体勢を崩し、ターン17でピアストリとの間で接触が起きた。フロントウイングがダメージを負ったピアストリはピットイン。最終的に13位にとどまった。

カルロス・サインツ(フェラーリ)とオスカー・ピアストリ(マクラーレン)
2024年F1第6戦F1マイアミGP カルロス・サインツ(フェラーリ)とオスカー・ピアストリ(マクラーレン)

「55号車(サインツ)はターン7で81号車(ピアストリ)を追い抜いたところ、わずかにリヤのコントロールを失い、衝突したと、スチュワードは判断した」とスチュワードの声明には記されている。

「この接触により、81号車のフロントウイングはダメージを負った」

「55号車に接触の責任があることは我々には明らかだった。追い越しを試みる際に、55号車はブレーキングを遅らせて、エイペックスを逃し、その過程でリヤのコントロールを失い、接触が起きた。81号車は、オーバーテイクのアクションに対抗しようとしたが、55号車に対して十分なスペースを与えていた」

「その結果、我々は、55号車にこの接触の主な責任があると考える」

 一方で、スチュワードは、サインツがわずかにリヤのコントロールを失っていなければ、接触は起こらず、ハードでありながらも良いレースになったとして、標準的なペナルティの「10秒とペナルティポイント2」ではなく、5秒のタイムペナルティと1にとどめた。

 5秒加算によりサインツはセルジオ・ペレス(レッドブル)の後ろの5位に下がり、ペレスが4位に繰り上がった。


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