1月26日(月)、スペインのバルセロナ-カタロニア・サーキットで2026年シーズンに向けたF1のプライベートテストの初日が行われ、TGRハースF1チームからエステバン・オコンが参加した。

 ハースは1月19日にオンラインで2026年型マシン『VF-26』のカラーリングを公開し、24日にイタリアのフィオラノ・サーキットでシェイクダウンを実施。あいにくの雨となったが、オリバー・ベアマンがステアリングを握り、走行後には「予定していた計画を正確に実行できたので満足している」とコメントした。

 非公開で行われているバルセロナでのテストには、初日はハースを含む7チームが参加。オコンはこの日走行したドライバーのなかで最多となる154周を走行して、トップと3.142秒差の1分21秒301というベストタイムを記録した。

エステバン・オコン(ハース)
2025年F1バルセロナテスト エステバン・オコン(ハース)

 オコンは走行初日を振り返り、順調に進んでいると主張した。

「いい感触だ。まず最初に、今朝9時20分にマシンをコースに出すことができたのは、チームの信じられないほど素晴らしい努力のおかげだ。9時にはマシンの準備ができていたけれど、コースコンディションの改善を待って、コースに出る前に完璧にしておきたかったことをしていた」

「オリー(ベアマンの愛称)のフィオラノでの走行からここまで、このマシンを機能させるためにみんなが山を登るような作業してくれた。本当に素晴らしいことだ。計画に取り組み、学びながら進んでいる」

「もちろん忙しいプログラムなので、すべてをこなすのは難しいけれど、本格的な走行初日としては、今のところ順調に進んでいると思う。細かいところまですべてを網羅できるよう、引き続きプッシュしていく。(テストの日数が)通常よりも多いのはいいことだ」

エステバン・オコン(ハース)
2025年F1バルセロナテスト エステバン・オコン(ハース)

 また走行を終えた後には、チームのSNSに投稿された動画のなかで、チームクルーの作業を称えた。

「実りある1日だった。チームとして、最も多い周回をこなした。全員のことをとても誇りに思う。マシンを組み立て、このような日を過ごせるように夜間シフトのクルーも昼間シフトのクルーも素晴らしい仕事をした。今日は多くのことができたので、いいスタート基準になった」

「マシンについてはとてもおもしろい。もちろんチャレンジングで、シミュレーターでかなり準備をしてきた。エンジンのマネージメント方法は(これまでのものとは)違うし、異なるチャレンジも見つかった。昨年と比べてバランスもそうだ。全体として満足だが、次の走行までにすべての細かいところや改善できることに取り組む必要がある。次にマシンに乗る日を楽しみにしている」

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