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F1 ニュース

投稿日: 2017.06.11 00:13
更新日: 2017.06.11 00:28

好調ベッテルがトップタイム【タイム結果】F1第7戦カナダGP フリー走行3回目

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F1 | 好調ベッテルがトップタイム【タイム結果】F1第7戦カナダGP フリー走行3回目

 2017年F1第7戦カナダGPのフリー走行3回目はフェラーリのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。

 気温19度、路面温度30度のドライコンディションで開始された土曜日最初のセッション。各車インストレーションラップを行い、徐々にタイムをマークしていく。

 開始から20分経過したところで、ベッテルが1分13秒015のトップタイムをマーク。自身のFP2タイムである1分13秒200を上回ってきた。

 マクラーレンのフェルナンド・アロンソは2周、ストフェル・バンドーンは3周を消化したのみでまだタイムは刻んでいない。

 28分経過時点でトップはベッテルのまま変わらず、2番手はルイス・ハミルトン。アロンソは1分14秒456で9番手タイムをマークした。

 35分が経過し、トップのベッテルがウルトラソフトで1分12秒704をマーク、このタイムは昨年の予選PP(1分12秒812)を上回るアタックだ。さらにベッテルは、1分12秒572とタイムを縮め、路面がどんどん良くなっていることがうかがえる。

 43分が経過し、ハミルトンがウルトラソフトでアタックを開始。1分12秒926の3番手に。自己ベストは更新したもののトップのベッテルからは0.354秒の差が開いている。

 残り数分を切ったところで最後のアタックを開始するマシンが出るなか、トップのベッテルと2番手のキミ・ライコネンはガレージに待機したまま上位陣に順位の変動はなかった。

 なお、アロンソは1分13秒885で12番手、バンドーンは1分14秒228の16番手の位置につけている。

F1第7戦カナダGPフリー走行3回目結果

カナダGP カナダ:サーキット・ジル・ビルヌーブ

Pos.

No.

Driver

Team

Time

Laps

1 5 S.ベッテル フェラーリ 1’12.572 20
2 7 K.ライコネン フェラーリ 1’12.864 19
3 44 L.ハミルトン メルセデス 1’12.926 22
4 33 M.フェルスタッペン レッドブル 1’12.965 22
5 77 V.ボッタス メルセデス 1’13.210 24
6 27 N.ヒュルケンベルグ ルノー 1’13.493 20
7 19 F.マッサ ウイリアムズ 1’13.527 22
8 3 D.リカルド レッドブル 1’13.545 35
9 31 E.オコン Fインディア 1’13.635 26
10 55 C.サインツJr. トロロッソ 1’13.667 22
11 26 D.クビアト トロロッソ 1’13.788 23
12 14 F.アロンソ マクラーレン 1’13.885 18
13 11 S.ペレス Fインディア 1’13.956 27
14 8 R.グロージャン ハース 1’13.994 19
15 30 J.パーマー ルノー 1’14.102 22
16 2 S.バンドーン マクラーレン 1’14.228 22
17 20 K.マグヌッセン ハース 1’14.392 18
18 18 L.ストロール ウイリアムズ 1’14.409 25
19 9 M.エリクソン ザウバー 1’14.883 25
20 94 P.ウェーレイン ザウバー 1’14.965 25

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