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2017.06.23

ホンダF1がトラブル対策で新パーツ導入。アロンソとバンドーンはペナルティで最後列スタートへ


F1 | ホンダF1がトラブル対策で新パーツ導入。アロンソとバンドーンはペナルティで最後列スタートへ

 マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンが、F1アゼルバイジャンGPで大量のグリッド降格ペナルティを受ける見込みであることが分かった。新しいパワーユニットエレメントが導入されるためだ。

 2017年シーズン、ホンダのパワーユニットにはMGU-Hに繰り返しトラブルが起きており、前戦カナダGPでもバンドーンのパーツに不具合が見つかった。

 ホンダは対策部品を用意していたが、コース特性を考えて、モントリオールではなくバクーでこれを導入するという判断を下した。後者のコースレイアウトでの方がマクラーレン・ホンダのマシンはより苦しむと予想したため、そこで降格ペナルティを消化しようという考えだった。

ストフェル・バンドーンとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
ストフェル・バンドーンとフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

 バクーではMGU-Hを交換し、それに伴い新しいターボチャージャーを入れる予定であり、両ドライバーにとって、どちらも6基目となるため、それぞれ15グリッドの降格ペナルティを受けることになる。

 さらに、ホンダによると、バンドーンについては、FP2の後、コントロールエレクトロニクスおよびエナジーストア以外のすべてを交換する予定だという。その場合、MGU-Hとターボチャージャーは7基目に入ることになり、さらに15グリッドダウンが加算される。

 つまり、木曜の時点では、アロンソが15グリッド降格、バンドーンは30グリッド降格のペナルティをそれぞれ受ける見込みであり、ふたりは最後列からスタートすることになりそうだ。

 2017年F1ではパワーユニットの各エレメントの基数制限が4基となっており、これを越えるとグリッド降格ペナルティが科される。


この記事は国内独占契約により英 AUTOSPORT.com 提供の情報をもとに作成しています

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