エディー・ジョーダンは、メルセデスのF1撤退の可能性について発言し、メルセデス・モータースポーツのボス、トト・ウォルフから“フェイクニュース”を広めていると非難されたが、今後も自分の考えを喧伝するのをやめる気はないようだ。
アゼルバイジャンの週末、元F1チームのボスにして現在はテレビ解説者のジョーダンが、メルセデスが2018年末でF1活動を終了するかもしれないと主張し続けていることを、ウォルフは激しく非難した。
「これは私にとって真面目な問題だと彼に話した」とウォルフは述べた。
「彼はこうした噂を報じるのをやめるべきだ。これはフェイクニュースだ」
しかしジョーダンはこれに反論し、第一に自分はメルセデスがF1活動を終了する具体的な時期についてはっきり言及したわけではないと述べた。
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