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F1 ニュース

投稿日: 2017.09.05 14:46
更新日: 2017.09.05 14:50

フェラーリ会長、F1イタリアGPでのチームの不調に落胆。「大きな間違いを犯した」

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F1 | フェラーリ会長、F1イタリアGPでのチームの不調に落胆。「大きな間違いを犯した」

 フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、チームがF1イタリアGPを甘く見ていたと考えており、メルセデスとの差がこれほどまでに重大だった理由を調べるよう、チームに強く求めている。

 決勝でのセバスチャン・ベッテルは3位につけ、からくも表彰台を獲得したが、レース中は首位争いにまったく加わることができなかった。マルキオンネはドイツの放送局RTLに対し、以下のように述べている。

「我々は大きな間違いを犯したと思う」

「マシンのセッティングが間違っていた。我々はサーキットを甘く見ていたのだと思う。我々はベルギーGPのスパ・フランコルシャンから、間違いを起こしてここに至っているのだろうね」

「メルセデスとフェラーリの違いを見ると、恥ずかしいくらいだ。しかし我々の目標は変わっていない。ティフォシが見たものは、断じて本来のフェラーリではない」

「期待を下回るレースになったのは今シーズン初のことで、我々にやるべきことがあるのは明白だ。しかし選手権はまだまだ長く続く。モンツァはモンツァだ」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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