鈴鹿サーキットは、10月5～9日に開催されるF1日本GPで、デイモン・ヒルとジェンソン・バトンを招いた『F1日本グランプリ前夜ファンミーティング』を開催すると発表した。
2017年に40周年を迎えたウイリアムズの歴代F1マシンの走行や、インディ500ウイナーとなった佐藤琢磨の来場が決定している今年の日本グランプリ。7日（土）の予選終了後、鈴鹿サーキットホテル内のS-PLAZAでファンミーティングが開催されることとなった。
このファンミーティングは、2度のF1チャンピオンのグラハム・ヒルを父に持ち、1996年のワールドチャンピオンであるデイモン・ヒルと、2009年にワールドチャンピオンを獲得し、今年8月のスーパーGT鈴鹿1000kmにチーム無限から参戦したジェンソン・バトンという豪華ゲストのトークショーを楽しめるもの。
参加費は中学生以上の大人が3500円、小学生以下は無料。9月23日（土・祝）からモビリティランドのオンラインショップ、Mobility Stationで受付を開始する。定員は150名、上限に達し次第受付終了となるため申込みはお早めに。
詳細は鈴鹿サーキットホームページ（http://www.suzukacircuit.jp/f1/event/fanmeeting.html）まで。
