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F1 ニュース

投稿日: 2017.09.29 13:05
更新日: 2017.09.29 13:07

アロンソ、2018年の去就決定はF1日本GPの後か

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F1 | アロンソ、2018年の去就決定はF1日本GPの後か

 マクラーレン・ホンダF1チームのフェルナンド・アロンソは、2018年の去就について決断するのは日本GPとアメリカGPの間になるだろうと示唆した。

 アロンソの現在の契約は2017年末までとなっており、残留を望むマクラーレンとの間で交渉が行われている。シンガポールGPの週末、マクラーレンは2018年からホンダに代えてルノーのパワーユニットを搭載することを発表した。来季パワーユニットが決定したことでアロンソとの交渉も進み、マレーシア前に契約書へのサインが行われるとの推測もなされていたが、マレーシアGP前の木曜、アロンソはまだ最終決定には至っていないと語った。

2017年F1マレーシアGP金曜 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、“ハロ”デバイスのテストに備える

「最終的な決断を下すタイミングとしては次のインターバルがいいだろう」とアロンソが語ったとCrash.netが報じた。

「マレーシアと日本の間は忙しいけど、日本の後ならいいんじゃないかと思う」

「そこが、何がベストなのかを選択して実行するためのデッドラインになるだろう」

「今まで何度も言っているように、来年は戦える状態になりたい。また表彰台に立ち、優勝したいんだ。世界タイトルを争う立場に戻りたい」

「決断を下すためにもう少し情報が必要だ。とはいえマクラーレンはF1の歴史のなかでベストのチーム、あるいはベストのうちのひとつだから、僕は前向きな気持ちを失っていない」 
 
「僕らには成功するための条件はすべて揃っていると思う」


この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています

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