10月3日、10月6~8日に鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPに向け、レッドブルのダニエル・リカルドとマックス・フェルスタッペンの会見が行われた。
フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットの印象について「(コース幅が)とても狭くて、ウォールとグラベルがすぐ待ち構えている。各コーナーのコンビネーションもうまくやらなければならない」と語る。
「今年のマシンはより速く、よりワイドになっているからさらに難しくなるね」
マレーシアGPで姉妹チームのトロロッソからF1デビューしたピエール・ガスリーについては「とてもナイスガイだ」とコメント。
「とてもいい週末をマレーシアでは過ごしていたね。シーズンのなかでも特に体力的に厳しく簡単ではないマレーシアでのレースをよくこなしていた。来年F1をドライブすることを期待しているよ」
チームメイトのリカルドについては「彼はとてもいいヤツでとてもおもしろい。セットアップの方向性などは違うが、とてもいい状況だ」としている。
1 2