F1シーズンを転戦していると、いろいろな人との出会いがある。そんな人たちに、「あなたは何しに、レースに来たのか?」を尋ねる連載企画。とても開放感のあるアメリカGPのパドックにはたくさんのゲストが来訪。今回はそのなかの数名を紹介しよう。
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アメリカは自由の国だからなのか、パドックの雰囲気もヨーロッパラウンドとは違って、とても開放的。マクラーレンのホスピを覗くと、ルイス・ハミルトンがゲストと一緒に記念撮影していた。
ハミルトンをマクラーレンのホスピに招待したのは、マクラーレンのオーナーのひとりで、ロン・デニスが去った現在のマクラーレンで事実上のトップであるマンスール・オジェだ。
オジェとハミルトンは、ハミルトンがマクラーレンにいた時代から仲が良く、今シーズンもたびたびスタート前にオジェがハミルトンのグリッドに激励に駆けつけていたほどだ。
そのマクラーレンのホスピには、マイケル・アンドレッティの姿も。現在インディで自らのチームを率いているアンドレッティ。今年のインディ500ではマクラーレンとパートナーを組み、フェルナンド・アロンソが参戦したことでも知られている。
ちなみにアンドレッティもアロンソが立ち上げたブランドの『KIMOA』のサングラスをつけていたが、アロンソの関係者によれば、「われわれからプレゼントしたものではない」という。
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