ルイス・ハミルトンの4度目の王座獲得で幕を閉じたF1メキシコGP。絶大な人気を誇る地元メキシコ人ドライバー、セルジオ・ペレスの凱旋や、メキシコのお盆「死者の日」の仮装・メイクなど、見た目にもインパクトの強かったメキシコGPの週末をSNSで振り返ってみよう。
Fangio 🇦🇷
Prost 🇫🇷
Schumacher 🇩🇪
Vettel 🇩🇪
Hamilton 🇬🇧A comparison of five four-time #F1 world champions
VIDEO >> https://t.co/V75qReTIwJ pic.twitter.com/6SN994EbHH
— Formula 1 (@F1) 2017年10月30日
ファン・マヌエル・ファンジオ、アラン・プロスト、ミハエル・シューマッハー、セバスチャン・ベッテル、そしてハミルトン。4度以上のF1ワールドチャンピオンを数字で比較する動画。4回目のタイトル獲得時の年齢は、ベッテルが最年少の26歳でシューマッハーとハミルトンが32歳、プロストは38歳(この年で引退)、ファンジオが45歳というのが興味深い。ハミルトンは年齢的にシューマッハーの7度のタイトルにまだまだ十分挑めるということだ。
最終コーナーのスタジアムセクションをぐるりと1周見渡すオコンのカメラ。なかなかいいアイデア。
こちらは渋谷のハロウィンではなく、メキシコのお盆に当たる「死者の日」の祭典のメイク。
Something special for this weekend #MexicoGP pic.twitter.com/IE0jA566dy
— Daniel Ricciardo (@danielricciardo) 2017年10月27日
ダニエル・リカルドは「死者の日」デザインのヘルメットでメキシコGPに挑んだ。