メタルスポーティクロノグラフ『EDIFICE』などを展開するカシオ計算機は11月16日、F1に参戦しているスクーデリア・トロロッソとのオフィシャルパートナー契約を2019年まで更新したことを発表した。
2009年から2015年までレッドブルF1のオフィシャルパートナーを務めてきたカシオ。トロロッソとはチームが持つ「勢いのある躍動感、マシンに注ぎ込められた革新的な技術、そしてスピードを追い求める情熱」がEDIFICEの世界観と通ずることから、2016年よりフィシャルパートナーとしてスポンサードしている。
今回のパートナー契約更新により、2018~2019年の2シーズンに渡って、マシンのノーズ部分、ドライバーのレーシングスーツに『CASIO』と『EDIFICE』のロゴが入れられる。また、トロロッソは2018年からルノーからホンダへエンジンをスイッチするため、F1でもホンダ×EDIFICEの共闘が見られることになる。